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東宝、2010年は歴代過去最高興収!10億円超え映画が21本も!邦画ランキングトップ10も独占して今年も勢いが止まらない!?

東宝、2010年は歴代過去最高興収!10億円超え映画が21本も!邦画ランキングトップ10も独占して今年も勢いが止まらない!?
2011年期待の映画は『コクリコ坂から』!! - (C) 2011 高橋千鶴・佐山哲郎・ GNDHDD

 東宝株式会社が、2010年の年間興行収入を発表し、過去最高を記録したことがわかった。発表によると、昨年の累計興収は、748億6,961万2,938円を記録。これまでのトップは映画『崖の上のポニョ』『花より男子ファイナル』『容疑者Xの献身』が公開された2008年の739億1,459万8,000円で、2009年は2008年に続く654億9,331万1,000円だった。

 東宝は、2010年に公開された邦画の興行収入ランキングでトップ10を独占。ナンバーワンだった映画『借りぐらしのアリエッティ』は、2008年の映画『崖の上のポニョ』の155億円には及ばない92億5,000万円という興行成績だったが、そのほかの作品がコンスタントに10億円以上を稼いだということが、今回の記録更新につながったようだ。

 2010年の東宝配給作品で、10億円以上の興行成績を上げた作品は、全部で21本。中でも人気シリーズを映画化した『THE LAST MESSAGE 海猿』は80億円、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』は70億円を突破。また、『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『SP 野望篇』も、30億円超えを記録した。毎年恒例の人気アニメシリーズも、『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアーク』が40億円超え、『名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)』『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』『映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』が30億円超えの大ヒット。そのほか、『告白』『ハナミズキ』『悪人』『十三人の刺客』も10億円以上を記録し、原作の力もさることながら、映画への高い評価が集客を伸ばした作品が数多く見られたことも、今年の「東宝映画」の特徴だった。

 今年もスタジオジブリから『コクリコ坂から』が夏に公開されるが、『崖の上のポニョ』の155億円にどこまで迫るかに注目。また、テレビドラマからの映画化作品も数多く、『僕と妻の1778の物語』『SP 革命篇』『映画版 外交官・黒田康作(仮題)』『アンフェア2(仮)』『カイジ2(仮)』『怪物くん』が公開予定。人気アニメシリーズからも『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 ~はばたけ 天使たち~』『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』『名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)』『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ ビクティニと黒き英雄』『劇場版 NARUTO--ナルト-- 2011(仮)』など恒例作品が出そろい、こちらも10億円以上を確実に稼ぎ出しそうだ。そのほか期待の作品として、人気漫画を映画化する『GANTZ』『あしたのジョー』、ベストセラーの映画化となる『もしドラ~もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら~』などのラインアップが続々と発表されており、来年も記録を更新する可能性は十分にあり。2010年、東宝が年間興行収入の新記録を達成したことは、日本映画の好調を指し示しているといえそうだ。(数字などの情報は配給調べ)


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