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今夜!日本アカデミー賞、最優秀賞に輝くのは?

第49回日本アカデミー賞

最優秀賞の行方は……?
最優秀賞の行方は……?

 第49回日本アカデミー賞(2026)授賞式が13日、グランドプリンスホテル新高輪にて開催され、よる9時より日本テレビ系で放送される。先日発表された優秀賞では『国宝』が作品賞含む最多12部門16賞で受賞。優秀作品賞は、ほか『宝島』『爆弾』『ファーストキス 1ST KISS』『TOKYOタクシー』が受賞している。

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 1978年の誕生以来、今回で49回目を迎える日本アカデミー賞。日本アカデミー賞協会によって映画芸術、技術、科学の向上発展のために設けられた。第49回では、2025年1月1日から同年12月31日までに公開され選考基準を満たした日本映画168作品、外国映画179作品に対し、日本アカデミー賞協会会員4,152名(2025年12月時点)による投票が行われた。授賞式では1月に贈賞された各正賞(新人俳優賞、協会特別賞、会長功労賞、会長特別賞、クリエイティブ貢献賞、主題歌賞、話題賞は正賞外)の優秀賞者・作品の中から最優秀賞者・作品を選出し発表する。司会を羽鳥慎一(第43回授賞式より連続7回目)と、『あんのこと』で第48回最優秀主演女優賞を受賞した河合優実が司会を務める。

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 『国宝』は、吉田修一が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を『悪人』『怒り』などの李相日監督が映画化。極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界で稀代の女形としての才能を開花させ、芸の道に人生を捧げた主人公・立花喜久雄の50年を追う。吉沢亮が優秀主演男優賞を受賞したほか、横浜流星田中泯渡辺謙が優秀助演男優賞、高畑充希寺島しのぶ森七菜が優秀助演女優賞を受賞。ほか優秀監督賞・脚本賞、撮影賞・照明賞・音楽賞・美術賞・録音賞・編集賞を受賞している。

 『宝島』は、太平洋戦争後、混乱期の沖縄を描く真藤順丈の直木賞受賞作を、『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史監督が映画化。アメリカ軍基地から奪った物資を住民たちに分け与える「戦果アギヤー」のリーダーが失踪し、その幼なじみたちが事件の謎を解き明かそうと奔走する。優秀作品賞に加え、監督賞・主演男優賞(妻夫木聡)・撮影賞・照明賞・音楽賞・美術賞・録音賞と8部門で受賞。

 『爆弾』は、呉勝浩の小説を『恋は雨上がりのように』などの永井聡監督が映画したサスペンス。霊感を持つと称して都内に仕掛けられた爆弾の爆発を予告する男と、爆弾のありかを聞き出そうとする刑事たちの攻防を描く。優秀作品賞のほか監督賞・脚本賞・主演男優賞(山田裕貴)・助演男優賞(佐藤二朗)・撮影賞・照明賞・音楽賞・美術賞・録音賞・編集賞の11部門を受賞。

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 『ファーストキス 1ST KISS』は、『わたしの幸せな結婚』『ラストマイル』などの塚原あゆ子監督と、『花束みたいな恋をした』などの脚本・坂元裕二がタッグを組んだラブストーリー。事故で夫を亡くした女性が、夫と出会った15年前にタイムトラベルをして若き日の夫と再会し、死にゆく運命から救おうとする。優秀作品賞のほか監督賞・主演女優賞(松たか子)・助演男優賞(松村北斗)・編集賞と5部門で受賞。

 『TOKYOタクシー』は、クリスチャン・カリオン監督作『パリタクシー』を原作にしたロードムービー。『男はつらいよ』シリーズなどの山田洋次監督が倍賞千恵子木村拓哉らを迎え、東京の柴又から神奈川の葉山へ向かう85歳の女性と彼女を乗せたタクシー運転手が心を通わせていくさまを描く。優秀作品賞のほか脚本賞・主演女優賞(倍賞千恵子)・助演女優賞(蒼井優)・撮影賞・照明賞・音楽賞・美術賞・録音賞・編集賞の10部門で受賞。
 
 俳優部門では、妻夫木聡が6度目の優秀主演男優賞を受賞。松村北斗、山田裕貴、吉沢亮は同賞初受賞で、松村は助演男優賞とダブル受賞となった。また、優秀主演女優賞は倍賞千恵子が7度目、長澤まさみが6度目の受賞。北川景子が初受賞となった。

 果たして最優秀賞の行方は……? 受賞結果のほか、ドレスアップした人気スターが一堂に会する模様も本賞のお楽しみ。(編集部・石井百合子)

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