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世界公開の『ハリポタ』、劇中歌は久石譲の娘・麻衣が歌っていることが判明!『ナウシカ』のメロディーを歌った人物

世界公開の『ハリポタ』、劇中歌は久石譲の娘・麻衣が歌っていることが判明!『ナウシカ』のメロディーを歌った人物
久石譲の娘・麻衣

 世界中で公開された映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の劇中歌を、久石譲の娘・麻衣が担当していることが明らかになった。オープニングシーンに流れる同曲を歌った麻衣は「試写会で自分の歌が映画で使われているシーンを観て、ようやく実感が湧きましたが、いまだに信じられない思いです」と超人気シリーズに参加した心境をコメントしている。

 麻衣が歌っているのは劇中歌「リリーのテーマ」。ハリーの母親の名前を冠した同曲は、オープニングシーンに流れるほか、本編中に何度もボーカル部分が使われているなど、映画の重要な要素となっている曲だ。オーディションには多数の応募者が殺到したというが、その中から本作のデヴィッド・イェーツ監督は、デモテープを聴いた瞬間に「イメージにぴったり」と麻衣を指名した。

 劇中歌の録音は、5月にロンドンのアビー・ロード・スタジオにて、イェーツ監督をはじめ、本作の音楽を担当するアレクサンドル・デプラやプロデューサーが見守る中で行われた。さすがの麻衣も緊張を隠せなかったらしいが、普段通りの自分を意識して歌ったというその歌声は、どことなくミステリアスな響きを帯びており、本作に立ち込める雰囲気を見事に表現している。今月13日に行われた試写会に父親の久石と共に出席した麻衣は「試写会で自分の歌が映画で使われているシーンを観て、ようやく実感が湧きましたが、いまだに信じられない思いです」と率直な心境を明かすと、「こういう形で、大好きなハリー・ポッターのプロジェクトに携わることができて、本当にうれしく思っています」と喜んでいる様子だった。

 エンドロールには本名の「MAI FUJISAWA」名義でクレジットされている麻衣は、映画音楽で知られる久石譲を父親に持つアーティスト。宮崎駿監督の映画『風の谷のナウシカ』の劇中歌をはじめとして、父・久石の音楽作品に多数参加している。2009年には『ウルルの森の物語』の主題歌「ウルルの唄」でメジャーデビューを果たした。(編集部・福田麗)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は公開中


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