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杉村太蔵、野田新首相に辛口エール!「ドジョウというよりカバそっくり」(1/2)

杉村太蔵、野田新首相に辛口エール!「ドジョウというよりカバそっくり」
「2日前に戻って打ち合わせを」と新政権にアドバイス!?-杉村太蔵

 6日、映画『スイッチを押すとき』の公開直前イベントがスペースFS汐留で行われ、本作の宣伝隊長を務めるタレントで政治評論家の杉村太蔵が、野田佳彦新首相について「ドジョウというよりカバそっくり」と杉村節をさく裂させると共に「野田内閣の閣僚たちもこの映画を観て、高ぶる気持ちで一気に(現状を)突破してもらいたい」とエールを送った。

 この日、映画の宣伝隊長として登壇した杉村だが、自由な発言がおなじみの同氏に寄せられる期待は、やはり発足したばかりの野田内閣へのコメント。衆議院議員時代、野田首相とはすれ違ったことがある程度だという杉村は、「遠くから見ている限り、ドジョウというよりカバそっくりですね」といきなり杉村節をさく裂させる。「ただカバは怒るとものすごく怖い猛獣。そういう意味で期待しています」としながら、「出だしから内閣不一致って感じですね。小宮山厚生労働相がタバコを700円に値上げすると言ったが、一番ビックリしているのは野田さんと藤村官房長官。あの2人は大のヘビースモーカーですから」と内情を暴露。映画のタイトルにちなんで「一回スイッチを押して、2日前に戻って打ち合わせした方がいい。このままじゃどんどんずれていきますから」と辛口なエールを送った。

 だが同時に杉村は、国民に長い目で新政権を見守ってほしいとも訴えかける。「今は新内閣の支持率が(平均で)60パーセントくらい。最初はどの政権も支持率が高いが、一年経つと10~20パーセントになってしまう。今は誰が首相をやっても日本が劇的に良くなることはないし、1年ではなかなか成果が出ないので、もう少し辛抱してもらえばいい結果が出ると思う」と元政治家らしい視点で語り、「野田内閣の閣僚もこの映画を観て、高ぶる気持ちで一気に(現状を)突破してもらいたいです!」と力強くコメントした。

 また杉村は、自身の「スイッチが入ったとき」についても言及。「選挙に立候補したときや、結婚したときもそうでしたが、一番はテレビカメラのテープが回った瞬間。失言できなくなるからドキッとするんですよ」と、数々の失言歴を持つ杉村らしい自虐ネタ。「初当選した後、料亭に行ってみたいとか、給料が年間2,500万とか、グリーン車に乗り放題とか言って謝罪会見をすることになった」と振り返りつつ、「幼稚な発言だったが、国会議員の厚遇を世間に知らしめた功績があると思う。誰にもほめられなかったですけどね」と苦笑いを浮かべていた。


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