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ベルリン国際映画祭に3.11関連の日本映画が多数上映決定

ベルリン国際映画祭に3.11関連の日本映画が多数上映決定
岩井俊二監督の映画『friends after 3.11【劇場版】』より - (c)2011「friends after 3.11【劇場版】」製作委員会

 第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門の上映作品が決定した。発表された38作品の中には、東日本大震災関連映画3本を含む日本映画5本もある。短編部門ベルリナーレ・ショートの上映作品も発表され日本から2作品が選出されている。

 今回で42回目を迎えるフォーラム部門には、世代間の対立や、世の中の発展に対する疑問を描いた作品など、問題意識を表す映画が多く集まった。日本からは東日本大震災をきっかけに生まれた3作品、岩井俊二監督の“3.11後の友人たち”へのインタビューからなる映画『friends after 3.11【劇場版】』、原発事故後の福島を撮影した藤原敏史監督映画『無人地帯』、住民が散り散りに避難先で暮らすことになった地区の長を描いた舩橋淳監督映画『Nuclear Nation』に、北朝鮮と日本に別れて育った兄と妹をARATAと安藤サクラが演じるヤン・ヨンヒ監督映画『かぞくのくに』、第21回PFFスカラシップ作品で、男性教師との性器交換を妄想する女子高生を主人公にした木村承子監督映画『恋に至る病』も上映される。ベルリナーレ・ショートでは、泉原昭人監督『リリタアル』、川本直人監督『渦潮』が選出された。

第62回ベルリン国際映画祭は、2月9日から19日まで開催予定。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)


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