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松本人志監督作、パリで映画の殿堂入り果たし、伝統あるシネマテーク・フランセーズを表敬訪問

松本人志監督作、パリで映画の殿堂入り果たし、伝統あるシネマテーク・フランセーズを表敬訪問
松本人志監督とプログラムディレクター、ジャン・フランソワ・ロジェ氏ががっつり握手!-フランスはパリのシネマテーク・フランセーズにて

 パリの文化施設シネマテーク・フランセーズで松本人志監督作品『大日本人』『しんぼる』『さや侍』が特集上映されることがすでに決定しているが、このたび松本監督が同施設を表敬訪問した。

 シネマテーク・フランセーズは、1936年の創設以来、世界中から集められた映画作品のほか、初期のカメラや衣装や機材、セット、ポスターなど、膨大なコレクションを保管する映画の殿堂だ。同館で上映されることは全映画人のあこがれで、過去にはヌーベル・バーグを代表する巨匠フランソワ・トリュフォーやアルフレッド・ヒッチコック、黒澤明、今村昌平など、名匠たちの作品しか上映されていない。特に監督作品が3作品も特集上映されるのは異例のこと。

 松本監督は、伝統あるシネマテーク・フランセーズで自身の監督作が特集上映されることについて、「プロ野球でいうと入団して2年目ぐらいの選手が名球会に入ったぐらいすごい話だと思うし、うれしいこと」と喜びを素直に表現した。さらに「日本でも、もう少し、このすごさを伝えてもらいたいですね。まっちゃん監督と言われるように、軽く見られてるというか、ダウンタウン松本というテレビのイメージが強いですからね」とおなじみの松本節で自らの巨匠ぶりをアピールした。

 同特集のプログラムディレクター、ジャン・フランソワ・ロジェ氏は今回の上映に関して、「彼の作品は伝統的な日本映画でもある。『大日本人』は怪獣映画や『さや侍』は侍映画といった風に日本映画を見直していたり、また、からかっているように、独創的な日本映画への視点を提供している。そこにはユーモアとシュールレアリズムがちりばめられている」と大絶賛。松本作品は、日本文化びいきが多いフランスではまだ未公開のため、今回の上映で観客がどう反応するか楽しみだ。(中野蒼)

『大日本人』『しんぼる』『さや侍』は現地時間3月23日にフランスはパリのシネマテーク・フランセーズにて特集上映


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