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ネットで募集した映画の日本人キャストが決定!『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ピンクパンサー』にも出演した松崎悠希に

ネットで募集した映画の日本人キャストが決定!『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ピンクパンサー』にも出演した松崎悠希に
『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』『硫黄島からの手紙』『ピンクパンサー2』など超メジャー映画でキャリアを積んでいる日本人俳優、松崎悠希

 日本人俳優を広く募集していたフィリピン映画『インスタント・マミー(原題)/ Instant Mommy』に、米映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』に日本人で唯一出演するなどハリウッドで活躍中の松崎悠希に決定したことがわかった。

 同作品はフィリピン・マニラを舞台に、日本人の彼氏の心をつなぎとめるため、彼女が偽装妊娠を企てるコメディ。主演を、映画『浄化槽の貴婦人』(2011)で第6回アジアン・フィルム・アワード観客賞を受賞した、フィリピンを代表する演技派女優ユージン・ドミンゴが演じる注目作だ。

 プロデューサーのクリス・マルティネスによると、ドミンゴの相手役募集には「数えきれない程の」応募が殺到。役の設定は、42歳のドミンゴに釣り合うよう40歳前後の実業家で、ルックスは“ヤング渡辺謙”を想定していたが、写真選考などの結果、31歳の松崎が射止めた。

 松崎は「世界的な映画俳優になりたい」と高校卒業後に渡米。直後に所持金を盗まれ、一時はホームレス生活を送っていたという異色の経歴を持つ。その後、数多くのオーディションを受け、映画『硫黄島からの手紙』(2006)での野崎陸軍一等兵役や、仏映画『ピンクパンサー2』(2009)のケンジ捜査官役などに抜テキされ、実績を積み上げてきた。

 もっともレオ・アバヤ監督は最初に松崎の写真を見た時、「この役には若過ぎるのではないか?」と一瞬、躊躇したという。しかし松崎の出演作を見たアバヤ監督は、そのカメレオンぶりに驚愕し「彼ならこの役を演じきれる」と確信。松崎も「『硫黄島からの手紙』に24歳で出演した時、36歳の役を演じても誰も気付かなかったので、今度もきっと大丈夫でしょう」と自信のほどをのぞかせる。

 現在、松崎は俳優・北村一輝らと共に日米合作映画『MAN FROM RENO リノから来た男』を撮影中で、終り次第フィリピンへ向かうという。完成作は、今年7月にフィリピンで開催されるシネマラヤ・フィリピン・インディペンデント映画祭でワールドプレミア上映される。(取材・文:中山治美)


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