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大量の機密情報をウィキリークスに流した、元米軍情報分析官ブラッドリー・マニングを描いた映画が製作へ

大量の機密情報をウィキリークスに流した、元米軍情報分析官ブラッドリー・マニングを描いた映画が製作へ
製作チームの候補に挙がっているアレックス・ギブニー監督 - Alberto E. Rodriguez / Getty Images

 大量の機密情報をウィキリークスに流し、スパイ防止法違反で有罪判決を受けた元米軍情報分析官ブラッドリー・マニングの映画が製作されることになったとVarietyが報じた。

 本作は、マニングについての書籍「Private: Bradley Manning, WikiLeaks, and the Biggest Exposure of Official Secrets in American History」を元にした映画で、『「闇」へ』で2007年アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞に輝き、ウィキリークスのジュリアン・アサンジや、マニングについてのドキュメンタリー映画『ウィー・スティール・シークレッツ:ザ・ストーリー・オブ・ウィキリークス(原題) / We Steal Secrets: The Story of WikiLeaks』の監督アレックス・ギブニーと、プロデューサーのマーク・シュミューガーが製作チームの候補に挙がっており、現在脚本家を探している最中とのこと。

 現在服役中のマニングは、利敵行為では無罪となったものの、他のいくつかの罪状で有罪となり、100年以上の禁固刑が課された。ギブニー監督はこの判決について、「マニングの意図、自分が働いた行為にたいして責任を負うという姿勢について、判事が慈悲を与えてくれることを願っている」とコメントしている。

 今年10月に全米公開を控えている映画『ザ・フィフス・エステート(原題) / The Fifth Estate』では、ベネディクト・カンバーバッチがウィキリークスのジュリアン・アサンジを演じているが、本作では誰がマニング役に決まるのか楽しみだ。製作時期は未定。(鯨岡孝子)


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