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蒼井優&鈴木杏、11年ぶり『花とアリス』に感激

蒼井優&鈴木杏、11年ぶり『花とアリス』に感激
蒼井優&鈴木杏続投で、11年ぶりに『花とアリス』の新たなストーリーが誕生!

 女優の鈴木杏と蒼井優が10日、都内で行われた映画『花とアリス殺人事件』完成披露上映会に岩井俊二監督と共に出席した。実写版『花とアリス』(2004)でハナとアリスを演じ、今回も声優として同役に息吹を吹き込んだ鈴木と蒼井が、作品に対する熱い思いを語った。

 本作は、岩井監督が、鈴木と蒼井が演じた等身大の女子高生の姿が共感を呼んだ『花とアリス』を、自らの手で初の長編アニメーション作品として作り上げた少女たちの物語。史上最強の転校生・アリス(声:蒼井)と、史上最強の引きこもり・ハナ(声:鈴木)の出会いのエピソードを描く。ほかの声優には、相田翔子、平泉成、キムラ緑子、木村多江らオリジナルキャストが集結。さらに、初参加組には勝地涼、黒木華、鈴木蘭々といった豪華俳優陣が名を連ねている。

 実写版の共演から11年。当時を振り返った蒼井は「杏とは二つ違いで、当時同じ高校に通っていて、一緒の時間が多かった。また青春を感じさせていただいた岩井さんに感謝です」と語り、「杏のいない人生は考えられない」と今も深い絆で結ばれていることを告白。また、『花とアリス』という作品は、「自分の中で消えることのない存在」であることを改めて実感したと明かした。

 一方、鈴木も「憧れの現場でした。あの場所から発見したことがたくさんある」と当時を振り返る。そして今、岩井監督と三人で並んで舞台あいさつしていることに「夢のよう」と感激しきりの様子。自身初の長編アニメーションを手掛けた岩井監督は、「10年かかって本を書いて、撮影に1年。感無量。自分らしいアニメにやっとたどり着いた。すがすがしい風を感じてもらえれば……」としみじみ語った。(福住佐知子)

映画『花とアリス殺人事件』は2月20日より新宿バルト9ほか全国公開


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