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常盤貴子主演映画で「渡鬼」藤田朋子が金髪に

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『向日葵の丘-1983年夏』の場面写真
『向日葵の丘-1983年夏』の場面写真

 常盤貴子主演の映画『向日葵の丘-1983年夏』の公開日が8月22日に決定。併せて場面写真が初公開され、「渡る世間は鬼ばかり」などで知られる女優の藤田朋子が、同作で金髪姿を見せていることがわかった。

 本作では、2013年の現代に生きる常盤演じる多香子が主人公。まだ携帯もパソコンもなくレコードやビデオテープなどが娯楽だった1983年、多香子は高校の友人と3人で、一緒に映画館に入り浸ったり、町を巻き込んで8ミリ映画を作ったりして過ごしていた。しかし、卒業前に起こった悲しい出来事をきっかけに、彼女たちは離れ離れに。そして30年後、友人の余命を知った多香子は、高校時代を思い返しながら故郷へと戻る。藤田は田中美里と共に、多香子の高校の友人として出演している。

 監督を務めるのは、大林宣彦監督に師事し、『朝日のあたる家』などでメガホンを取った太田隆文。また津川雅彦別所哲也並樹史朗烏丸せつこ仲代奈緒ら実力派俳優が脇を固めている。(編集部・井本早紀)

映画『向日葵の丘-1983年夏』は8月22日より品川プリンスシネマほかにて全国公開

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