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『バケモノの子』が『おおかみこども』上回る好スタート!前作比約183%の興収で首位【映画週末興行成績】(1/2)

『バケモノの子』が『おおかみこども』上回る好スタート!前作比約183%の興収で首位
初登場1位の『バケモノの子』 - (C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS

 興行通信社が13日に発表した土日2日間(11日~12日)の全国映画動員ランキングでは、『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督最新作『バケモノの子』が初登場でナンバーワンとなった。渋谷の街とバケモノたちが住む渋天街という二つの世界を交錯させながら、バケモノと少年の師弟関係や親子の絆を描いた同作は、457スクリーンで公開。動員49万4,170人、興行収入6億6,703万5,100円を記録した。

 細田監督の前作『おおかみこどもの雨と雪』(初日2日間で動員27万6,326人、興収3億6,514万9,000円/全国381スクリーン公開/最終興収42億2,000万円)との興収比では、182.7%を記録。客層の男女比はほぼ50%。年齢別では16~19歳が33.1%、20代が31.8%と若者層が6割以上を占めた。鑑賞動機(複数回答可)としては「細田作品が好き」が80.7%、「少年とバケモノの親子の物語に期待して」が26%。配給元の東宝では「70億円以上が見込める」としている。

 人気SFアクションシリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は2位に初登場。737スクリーンで公開され、動員35万2,748人、興収5億1,572万300円を記録。さらに初日の10日を合わせた3日間では、動員46万1,590人、興収6億6,475万6,400円となった。

 先週トップの『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は3位にダウンしたが、動員23万4,553人、興収3億6,889万3,200円をあげ、引き続き好調。累計興収は16億円を突破した。公開5週目の『ラブライブ!The School Idol Movie』も依然好調で、累計動員114万8,008人、興収16億5,499万7,960円を記録している。

 人気アイドルグループ・乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46』が9位にランクイン。46スクリーンでの公開ながら、動員2万9,551人、興収4,560万2,400円をあげた。客層は10~30代の男性ファンが中心だが、女性同士の姿も見られるなど、幅広く集客している。10位には、昆虫たちの生態を映し出す3Dドキュメンタリー『アリのままでいたい』。402スクリーンで公開され、動員2万8,104人、興収3,711万5,200円となった。

 そして惜しくもトップテン入りを逃したが、園子温監督がトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をヒロインに迎えた『リアル鬼ごっこ』が11位。動員2万7,694人、興収3,695万3,500円を記録した。今週末は、『HERO』『インサイド・ヘッド』『ポケモン・ザ・ムービー XY/光輪(リング)の超魔神 フーパ』と強力作が続々と公開。その他、『Mr.タスク』『チャップリンからの贈りもの』『パージ』なども公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)


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