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西村喜廣監督、実写版「進撃の巨人」の酷評に悲しみ

西村喜廣監督、実写版「進撃の巨人」の酷評に悲しみ
1年かけて造形研究を行ったという西村喜廣監督(右)、武田梨奈

 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』で特殊造形プロデューサーを務めた西村喜廣監督が21日、上野・東京国立博物館で「第8回したまちコメディ映画祭in台東」のプログラム「進撃の西村喜廣 特殊造型講義」を行った。西村監督は、「『漫画の世界のものを実際に人間に着けるとどうなるか』という研究を1年しました」と明かすと、「こんなに時間をかけて作ったのに酷評されるとちょっとね……」と悲しんだ。

 この日はリル役で出演している女優の武田梨奈も出席。会場にいたファンを相手に、立体機動装置装着の実演も行われ、シキシマ役の長谷川博己が装着したハーネスや装置をファンが試着する一幕も。西村監督は「このハーネスがないと、立体機動装置は装着できない」と話すと、武田は本装置について「重いです。演技用を含めて2種類あるんですけど、演技用は特に重かった」としみじみ。

 会場では映画と連動したdTVオリジナルドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」の第3話も上映された。アクション女優でありながら映画ではアクションシーンがほとんどなかったことが話題になってしまった武田だが、西村監督がメガホンを取った本作では得意のアクションをさく裂。またハードなアクションの中で、監督のリクエストに応える形でセクシーなポーズにも挑戦しているが、監督にダメ出しをされながらの撮影だったと武田は恥ずかしそうに語っていた。

 さらに武田はドラマで「イスを使ったジャッキーアクションをやりたい」と自らジャッキー・チェンを意識したアクションを西村に申し出て挑戦したといい、「やっとこれで見せ場を作れました」と笑顔でドラマの撮影を振り返っていた。(取材・文:名鹿祥史)


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