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「世にも奇妙な物語」初参加の清水崇監督、いまだに『呪怨』が代表作と言われてしまう自分がもどかしい

「世にも奇妙な物語」初参加の清水崇監督、いまだに『呪怨』が代表作と言われてしまう自分がもどかしい
「世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP~映画監督編~」で「嘘が生まれた日」を担当する清水崇監督

 タモリがストーリーテラーを務める人気ドラマシリーズ「世にも奇妙な物語」の25周年を記念して、日本を代表する映画監督&キャストが集結する「世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP~映画監督編~」の一編「嘘が生まれた日」を担当する清水崇監督が同シリーズへの思いや作品づくりについて語り、「いまだに『呪怨』が代表作と言われてしまう自分がもどかしい」と打ち明ける場面もあった。

 『踊る大捜査線』本広克行、『アンフェア』佐藤嗣麻子、『永遠の0』山崎貴、『リング』中田秀夫、そして『呪怨』清水崇とそうそうたる映画監督陣が参加する今回の「世にも奇妙な物語」。初参加の清水監督は、「学生時代から、友達と話題にしていた番組。今回手がけさせてもらえることになって光栄です」と喜びをあらわにした。「25年続けてこられたということはすごいことだけど、それはつまりさまざまなネタがすでにやられてきたということ。その上で自分に何ができるのかを考えました」と続け、「世の中には嘘つきな大人ばかりなので、今回の作品は本音と建前について捉えたいと思います」と語った。

 映画監督がゴールデンタイムのドラマを手がけることに関しては、「テレビのゴールデン枠で、社会風刺を描くということだったのですが、意識はテレビと映画とで食い違った面もあった。今回はテレビなので、プロデューサー陣からわかりやすくしてほしいと言われるだろうなと思っていましたが、まさかここまでとは」と笑うが、「いくら映画監督が撮るとはいえ、やるのはテレビドラマなので、彼らの意見を聞きながら納得いくところまで話し合い、勉強になりました。かと言って、『何がなんでもわかりやすくしなくては』とこびるつもりはありませんでしたが」と自身のこだわりものぞかせた。

 また、「いまだに『呪怨』が代表作と言われてしまう自分がもどかしい」と明かすも、「おそらく『呪怨』を知らない人も観てくれると思うので、そういう人がもう一度観たいと思ってもらえるような作品を作りたい。例えば僕が高校生の時にそうだったように、若い人の心に残る作品になったらいいなと思います」と意気込んだ。(取材・文:壬生智裕)

「世にも奇妙な物語 25周年記念!秋の2週連続SP~傑作復活編・映画監督編~」は11月21日午後9時から「傑作復活編」、11月28日午後9時から「映画監督編」を放送


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