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本田翼、佐藤浩市の優しさに感謝とプレッシャー

本田翼、佐藤浩市の優しさに感謝とプレッシャー
まだまだです。 本田翼

 俳優の佐藤浩市が7日、丸の内TOEIで行われた映画『起終点駅 ターミナル』初日舞台あいさつに、本田翼、尾野真千子、篠原哲雄監督と共に出席した。佐藤は、本田から手作りザンギ(鶏の唐揚げに似た料理)をプレゼントされると、半信半疑な表情をしつつも「冷えているけれど十分においしいね」と笑顔を見せていた。

 劇中、佐藤演じる鷲田と本田ふんする敦子の距離が縮まるきっかけとなったザンギ。映画の料理はすべて佐藤が手作りしたということで話題になったが、この日は本田が料理にチャレンジ。“手作り”に半信半疑な表情を浮かべていた佐藤だが、用意されたモニターに本田の料理シーンが映し出されると驚きを見せザンギをパクリ。不安そうに見つめる本田に目を向けると「冷たいけれどカラッとして十分おいしいね」と料理に合格点を与えていた。

本田翼
本田翼お手製ザンギをパクリ! 佐藤浩市

 本田は「浩市さんが隠し味にウスターソースを使っていると聞いたので、わたしは塩こうじをもみ込み、2度揚げしたんです」と得意げに語ると、佐藤も納得顔。尾野や篠原監督も本田お手製ザンギを絶賛していた。

 現場で佐藤は、本田のクライマックスシーンがクランクインの序盤に行われるというスケジュールに対して、本田の気持ちを考慮し、撮影の順番を後半に変えるように提案をしたという。そんな佐藤の優しさに本田は「すごくありがたかった」と思った半面「これでいい芝居できなかったら浩市さんに顔向けできない」と強い気持で臨んだことを明かす。

 佐藤と対峙(たいじ)する経験をした本田にとって、本作は女優として大きく羽ばたくきっかけとなる作品になったが「まだまだ。これからも温かく育ててもらいたい」と本田が本音を漏らすと、佐藤は「意外にぬるま湯好きですからね」と突っ込みを入れ場内を沸かせていた。

 本作は、直木賞作家・桜木紫乃の短編小説を、『小川の辺』などの篠原哲雄監督が映画化。北海道・旭川を舞台に、過去の出来事から人生の歩みを止めてしまった弁護士の男が、自身が弁護した女性との出会いにより再生していく姿を描く。(磯部正和)

映画『起終点駅 ターミナル』は全国公開中


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