実写『キングダム』志尊淳が蒙恬、神尾楓珠が王賁、坂口憲二が桓騎役!追加キャスト7名発表&新映像公開

原泰久の人気漫画を山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写映画化するシリーズ5弾『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)から新たに志尊淳、神尾楓珠、坂口憲二、谷田歩、坂東彌十郎、橋本さとし、笹野高史の出演が発表された。蒙恬役に志尊、王賁役に神尾、桓騎役に坂口、王翦役に谷田、蒙ゴウ(※ゴウは敖に馬)役に坂東、張唐役に橋本、蔡沢役に笹野。併せて各ビジュアルと共に特報映像が公開された。
累計発行部数1億2千万部(2026年3月時点)を記録する同名漫画に基づき、紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す秦(しん)国の若き王・エイ政(※エイは、上に亡、中に口、下左から月、女、迅のつくりが正式表記/吉沢亮)を描く本シリーズ。これまで主演・山崎のほか、吉沢亮、橋本環奈、山田裕貴、豊川悦司、小栗旬の出演が発表されている。新たに発表されたのは、迫り来る未曾有の危機に立ち向かう秦軍の中枢を担う7名の人物。
主人公・信と同じく大将軍を志す若き将として登場するのが、蒙恬(もうてん)と王賁(おうほん)。蒙恬は、父に蒙武(もうぶ/平山祐介)を持つ名門の出身。頭脳明晰で軍略にも長け、戦場では常に冷静に状況を見極める知将・蒙恬を志尊淳が演じる。志尊と主演の山崎は約7年ぶりの共演となる。王賁は、かつて六大将軍として名を轟かせた王騎(おうき/大沢たかお)と同じ王一族の宗家嫡男。真面目な努力家で冷静沈着な判断力を持つ一方、槍術に秀で、誰にも負けない強い闘志を秘めた王賁を神尾楓珠が演じ、槍のアクションに挑む。
さらに自国存亡の危機に際して召喚される秦国屈指の将たちとして、元・野盗の頭領という異色の経歴を持ち、ならず者揃いの軍勢を率いる将軍・桓騎(かんき)に坂口憲二。坂口は、役づくりのため乗馬、殺陣、筋トレ、トレーニングを行ったという。王賁の父で名門・王一族の現当主であり「負ける戦は決してしない」と公言する冷徹な武将・王翦(おうせん)には谷田歩。築城戦の戦術をも操る武将で、数々の戦功を挙げてきた一方、危険な野心を秘めた人物としても噂される。「白老」の愛称でその名を知られる大将軍・蒙ゴウ(もうごう)を演じるのは坂東彌十郎。蒙武の父であり、蒙恬・蒙毅(もうき/萩原利久)の祖父にあたる人物。定石を重んじた堅実な戦いを得意とし、確かな実力と人を見る目の鋭さを兼ね備えた将が、秦軍の揺るぎない支柱となる。50年以上にわたり戦場に立ち続けてきた秦国最古参の武将・張唐(ちょうとう)役には橋本さとし。元・野盗で非道な桓騎を目の敵にするなど頑固な一面を持ちながらも、秦の武人としての矜持を誰よりも強く持つ。
そして、秦に長く仕える外交官・蔡沢(さいたく)に笹野高史。卓越した交渉術を持つ外交のプロフェッショナルであり、他国との交渉人といえる蔡沢が、絶体絶命の局面において窮地を脱する鍵を握る。
さらに佐藤浩市、玉木宏、高嶋政宏(※高=はしごだか)、要潤、加藤雅也、平山祐介らが続投することも明らかになった。
特報映像には信、蒙恬、王賁らが戦場で熾烈な戦いを繰り広げるアクションシーンに加え、秦国の武将たちが王宮に召集され、緊迫した空気のなか国の命運を懸けて一堂に会する一幕も。新たに発表された7名に加え、騰(要潤)、蒙武、ヒョウ公(豊川悦司/※ヒョウは鹿にれんが)など、これまでも幾多の戦場で秦国を守ってきた将軍たちや、軍総司令の昌平君(玉木宏)、文官たちも姿を見せ、武と知の両面から国を支える秦軍の全戦力が集結している。
志尊、神尾、坂口のコメントは下記の通り。(石川友里恵)
志尊淳:蒙恬(もうてん)役
映画のみ拝見している状態でお話をいただいたので、まずは自分の役を知るために原作を読んでみると本当に面白くて、蒙恬という役もとても人気。だからこそ責任感を持たねばならないと悩みましたが、それでも演じてみたいという気持ちが上回り、できる限りの準備をして全力を尽くそうという思いで参加しました。原作の世界観を崩さずに、蒙恬のキャラクターを演じたいと思い、仕草一つ、目線一つに意識を向け、現場で何を求められても出せるよう、自分の中にいくつも引き出しを用意して臨みました。原作も映画もとても多くの方に支持されている作品ですし、同い年の(山崎)賢人が人生を背負って向き合い、何年もかけて作り上げてきたものに、恩着せがましいですが少しでも力になれたらいいなと思いました。
神尾楓珠:王賁(おうほん)役
もともと『キングダム』シリーズは観ていましたし、チャンスがあれば自分も出演したいと思っていたので、王賁という役で参加できると聞いて嬉しかったです。王一族としての気品を持ちながらも、王賁はすごく熱い人物なので、どこでその熱さを出すかを大切に演じました。槍のアクションは難しかったです。自分の体の一部として扱うことに苦戦しましたが、体の中心から槍の先まで力を伝えることを意識して、相当練習しました。貴重な経験をさせていただいたと思っています。撮影はもちろん「戦」なので緊張感のある現場ですが、(山崎)賢人くんの柔らかい人柄にすごくほっとしました。王賁がどう受け取っていただけるのか不安もありますが、僕も観客としてかっこいい王賁をみたいので、それを自分が体現できていたらいいなと思ってます。
坂口憲二:桓騎(かんき)役
最初にお話を頂いた時は、凄いオファーが来たなとびっくりしたのを覚えています。日本で1番の映画シリーズ、それも桓騎というキングダムの中でも唯一無二の人気キャラクターだったので二つ返事で返答はできず、家族や周りの人に相談しました。皆んなから桓騎をやりたい俳優さんはいっぱいいるんでしょ?こんな名誉なことはないよと言われ勇気をもらいました。そしてこの大役にチャレンジする決意をしました。それからクランクインまで桓騎について徹底的にリサーチをし、同時に乗馬、殺陣、筋トレとトレーニングを続けて来ました。こんな長い期間一つの役と向き合うのは初めての経験でしたが、良い意味での緊張感が自分の生活をも変えてくれました。撮影が始まってからは、監督を始めとする現場スタッフの皆さんに支えられ夢のような時間を過ごす事が出来ました。初日にメイクをしてカツラをつけて甲冑を身にまとい、桓騎になった感覚は今でも鮮明に覚えているくらい最高の瞬間でした。フィクションと言えども、本当に漫画から飛び出して現実に戦ってるんだと不思議な感覚になりました。最後に、迷った時や不安になった時はいつもの心の中でこの言葉を呟いていました。「大丈夫、全部上手くいく」桓騎将軍、ありがとう!


