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広瀬すず、『海街』是枝監督から「色気づいちゃって」(1/2)

広瀬すず、『海街』是枝監督から「色気づいちゃって」
新人女優賞受賞、おめでとうございます! - 広瀬すず

 女優の広瀬すずが13日、文京シビックホールで行われた「第89回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に来場し、メールをよくしているという『海街diary』でタッグを組んだ是枝裕和監督から「最近は色気づいちゃって。大人っぽくなって」と言われたことを明かした。

 現在まで続いている映画雑誌としては最古となる1919年創刊の老舗映画雑誌「キネマ旬報」が発表している「キネマ旬報ベスト・テン」。今年は『海街diary』で鮮烈な印象を残した広瀬が新人女優賞を獲得した。

 壇上に立った広瀬は「またひとつ、大きな舞台に立てるのは、自分にとってもとても不思議な感じです」とあいさつ。続けて「日々、『海街diary』という作品への思いがどんどん、どんどん強くなっていって。大人になっても、(是枝)監督、お姉ちゃんたち(綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆)に出会えたことがすごく、自分の人生にとっても大きかったなと思います。これからももっといろんな映画に染まれるように、お姉ちゃんたちの背中を見られるように。そしてまたこういったところに帰ってこられるように頑張りたいと思います」と決意を語ると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

 撮影現場では台本が渡されずに、是枝監督から口頭で指示を受けていたという広瀬。「大きな映画をやるのは初めてだったので、クランクインしても映画の内容がよく分からなくて。オールアップ(個々の俳優が撮影を終了すること)してもよく分からなくて。完成して初めてこういう映画だったんだと。完成してからすぐカンヌ映画祭に連れてっていただいて。これからどうなっていくんだろうと。演じているというか、お芝居をしている感覚がなくて。いまだに不思議なんですけど、それが自分にとっていい意味で緊張せず、そのままの気持ちで現場にいられたんじゃないかなと思って。感謝の気持ちでいっぱいです」と述懐。

 さらに「最近は是枝監督から何を言われた?」という質問には「メールをしたりとかしているんですけど、『また色気づいちゃってと。大人っぽくなっちゃって』と言われます」と返答する広瀬。さらに、「監督はお父さんみたいな感じ?」という呼びかけに、「はい!」と力強くうなずいていた。(取材・文:壬生智裕)

第89回キネマ旬報ベスト・テンは以下の通り。

【2015年 第89回日本映画ベスト・テン】
1位:『恋人たち』
2位:『野火』
3位:『ハッピーアワー』
4位:『海街diary』
5位:『岸辺の旅』
6位:『GONIN サーガ』
7位:『この国の空』
8位:『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』
9位:『母と暮せば』
10位:『きみはいい子』
10位:『ローリング』
(次点:『駆込み女と駆出し男』『バクマン。』)


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