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万里の長城はモンスター対策?マット・デイモン新作のトンデモ感が半端ない

万里の長城はモンスター対策?マット・デイモン新作のトンデモ感が半端ない
中国映画市場の勢いも感じさせる新作! (画像はYouTube『ザ・グレート・ウォール(原題) / The Great Wall』のスクリーンショット)

 マット・デイモン主演で中国の世界遺産「万里の長城」の起源に迫る新作映画『ザ・グレート・ウォール(原題) / The Great Wall』の予告編が、製作会社レジェンダリー・ピクチャーズのYouTubeチャンネルなどを通じて公開された。

 同作は、『初恋のきた道』『LOVERS』など多彩な作風で世界中から評価される巨匠チャン・イーモウ監督の歴史大作。マットをはじめ、ウィレム・デフォー、ペドロ・パスカル、アンディ・ラウ、ジン・ティエンなどアメリカだけでなく中華圏の有名俳優を含む豪華キャストが参加している。レジェンダリーは今年、中国の大手不動産グループに買収されており、影響を色濃く感じさせる配役だ。

 万里の長城を埋め尽くす兵士たちが戦いを繰り広げる予告編は、隆盛を極める中国映画市場の勢いを感じさせる圧巻の迫力。壮大な歴史大作となることを予感させるが、気になるのは映像に登場するクリーチャー。そう、本作は中国の歴史を下敷きとしたモンスター映画でもあるのだ。

 中華な風景をバックに、マットふんする兵士がクリーチャーと戦う映画と聞くと一気にトンデモ映画感が増すが、原案が『ワールド・ウォー Z』のマックス・ブルックスと『ラスト サムライ』のマーシャル・ハースコヴィッツであることを考えると、設定にもうなずける部分も。脚本は『ボーン・アイデンティティー』のトニー・ギルロイらが執筆しており、クオリティーには期待が持てそう。

 EW.comのインタビューでイーモウ監督は、映画に登場するモンスターは、「中国古来の魔物である」と説明。さらに「ファンタジー映画ではあるが、撮影ではリアリティーを重視しました。実際に起きた出来事として描きたかったのです。実際、モンスター以外の要素については、徹底した科学的・歴史的なリサーチに基づいて描かれています」と語っており、一体どんな映画になるのか、期待は増すばかりだ。(編集部・入倉功一)


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