『靖国』上映中止の背景は政治的圧力…表現者らが今日、緊急会見 (2008年4月10日)

 5月からの一部上映が決まったものの、当初の予定であった4月12日の公開を中止せざるを得なかった映画『靖国 YASUKUNI』が置かれている現在の状況について、ジャーナリストや映画人、作家など表現者と定義される人々が今日、緊急会見を開くことになった。


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  • 人権を大切に 様
    2008年4月11日
    映画「靖国」は出演者の同意すら取っておらず、公開できる映画の体をなしてません。 映画を見て判断すればいいとの論調もありますが、刀匠の肖像権を侵しており、公開に値しない映画なのです。 映画を公開するのなら、刀匠の出演場面と名前の削除してからです。
  • 正直者 様
    2008年4月10日
    そもそも、問題は国から750万円の助成を受けていることでは?税金を投入してるから国会議員が適正かどうか審査するのは当然だし、それが嫌なら750万円の助成金を国(文化庁)に返還すべきだと思う。あと出演者が映画のないように不満を漏らしているというニュースもあります。事前に出演者に十分な納得をしてもらっていたのかなど、制作者の脇の甘さも見受けられます。あと批判する人に耳を貸さない、ただ糾弾するだけの姿勢も問題です。
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