宮崎あおい、撮影現場の重苦しい空気を癒した魔法の言葉とは? (2008年8月4日)

 2日、シネマライズで話題の映画『闇の子供たち』が公開初日を迎え、阪本順治監督と主演の江口洋介、宮崎あおい、佐藤浩市が舞台あいさつを行った。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • 「闇の子供たち」ムゴすぎる現実…。
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2008年9月4日
    映画を観終わって、こんなに重い気分になったのは久々ではないでしょうか?「闇の子供たち」(ゴー・シネマ)。『悲しい』とか、『泣ける』とか言う類の言葉では括れない。トンでもない“問題作”です。  日本新聞バンコク支局の記者・南部(江口洋介)は、東京の本社から『近々日本人の子供が、タイの闇ルートを使って、心臓移植手術を受ける』という情報を入手し、そのネタの調査を依頼される。知人に金を握らせ、臓器密売の元仲介者に接触した南部は、提供者の幼児は、生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実を知る。その ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。