【第22回東京国際映画祭】「ゴミみたいな映画を観せられる観客は気の毒」審査委員長イニャリトゥ監督10分以上熱弁! (2009年10月25日)

 第22回東京国際映画祭の最終日にあたる25日、コンペティション部門の国際審査委員長を務めるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、東京サクラグランプリほか3冠に輝いたブルガリア映画『イースタン・プレイ』(カメン・カレフ監督)を絶賛する一方、現在の映画産業が置かれている危機的状況に警鐘を鳴らした。


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