ベルリン映画祭、金熊賞を競うコンペティション部門に若松孝二監督『キャタピラー』が選出！ (2010年1月21日)

　第60回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に、若松孝二監督『キャタピラー CATERPILLAR』が選出された。

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• キャタピラー(CATERPILLAR) 寺島しのぶ
  周旋屋のをとっつぁんの気ままな日記。
  2010年8月20日
  ピンク映画(ポルノ映画)の「黒澤明」っと言われた若松孝二監督が「忘れるな、これが戦争だ」っという反戦メッセージを映画化した様です。 映画は、1940年の日中戦争の実写ショートムービーから始まり、いきなり日本人の軍人さんが東洋系女学生(中国人女性？)を追いかけまわしレイプした後に女学生を殺すシーン。(暴力的) さすが、ポルノ映画の黒澤明。 寺島しのぶさんは軍人の奥様役でご主人が戦争中に帰ってきた。 両手両脚が無く、耳も聴こえず、喋れない。 軍人っとして良い働きをしたっという事で天皇陛下から「... ...[外部サイトの続きを読む]