東日本大震災による原発事故で被ばくの危険にさらされた人々の現実を映し出すドキュメンタリー映画『フクシマ2011~被曝に晒された人々の記録』の公開記念舞台あいさつが18日、銀座シネパトスで行われ、本作のテーマ曲「神隠しされた街」を提供している歌手の加藤登紀子と稲塚秀孝監督が登壇した。