渓谷で岩石に挟まれた腕を自ら切り落として生還し、その体験がアカデミー賞ノミネート作品『127時間』の基になったアメリカ人登山家のアーロン・ラルストンが、女性へのドメスティックバイオレンス(DV)の疑いで逮捕された。