北海道夕張市で開催中の「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」で20日、俳優・高倉健さん追悼企画として映画『鉄道員(ぽっぽや)』が上映され、降旗康男監督が坂上順プロデューサーと共に出席、健さんと撮影するはずだった、幻の新作構想の一端を明かした。