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プーさんからダンボまで!ディズニーが進めているアニメ実写化一覧

ディズニー

 自らのアニメーション映画の実写化を積極的に進めているディズニー。映画『シンデレラ』『マレフィセント』が日本でも大ヒットを記録したことは記憶に新しいはずです。そして、質も知名度も高いアニメーション映画を豊富に抱えるディズニーだけに、今後の実写化企画も大充実! 公開が決まっているものから企画段階のものまで、一挙まとめました。(編集部・市川遥)

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』公開中

『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
(C) 2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved

 「不思議の国のアリス」の続編「鏡の国のアリス」をモチーフにした本作。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッター(ジョニー・デップ)を救うべく、時間をさかのぼるアリスの冒険を描きます。

 『アリス・イン・ワンダーランド』で知性と強さを兼ね備えた19歳のアリスを演じたミア・ワシコウスカが続投し、アニメーション映画『ふしぎの国のアリス』とは一味違うヒロインを熱演している点が見どころです。

『ジャングル・ブック』8月11日日本公開

『ジャングル・ブック』
(C) 2016 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 動物たちに育てられた少年を描いたアニメーション映画『ジャングル・ブック』の世界を完全に実写化。主人公の少年以外、動物も大自然も全てCGで表現しているのですが、ふかふかの毛並みから美しい水の流れまで圧倒的な完成度で、愉快かつ心震わす物語も相まってのめり込んでしまいます。

『ジャングル・ブック』

 豪華なキャストが動物たちの声を担当しており、中でもコメディーリリーフなクマのバルー役のビル・マーレイのハマりっぷりは最高! アニメーション版の大ファンだという『アイアンマン』のジョン・ファヴロー監督がメガホンを取りました。全米での大ヒットを受け、すでに続編の製作も決定しています。

『美女と野獣』2017年4月日本公開

『美女と野獣』
Walt Disney Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 ヒロイン・ベル役はエマ・ワトソン、野獣役はダン・スティーヴンス、悪役ガストン役はルーク・エヴァンス、置き時計の執事役はイアン・マッケラン、ポット夫人役はエマ・トンプソン、燭台の給仕頭役はユアン・マクレガーとイギリスの俳優陣がずらり! 

 アニメーション版と同じくミュージカルで、メガホンを取ったのは『ドリームガールズ』のビル・コンドン監督。第64回アカデミー賞で作曲賞と歌曲賞を受賞したアラン・メンケンも参加し、『アラジン』の作詞家ティム・ライスと共に、実写版用の新曲2曲を書き下ろしています。

『マレフィセント』続編

『マレフィセント』
Walt Disney Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『眠れる森の美女』ではオーロラ姫に呪いをかけた悪役マレフィセントを主人公にしたダークファンタジーの続編。アンジェリーナ・ジョリーがマレフィセント役を続投することが決まっています。

『ピーター・パン』

『ピーター・パン』
RKO Radio Pictures Inc. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 大人にならない少年ピーター・パンがネバーランドで繰り広げる冒険を描いた人気アニメーションを実写化。インディペンデント映画『セインツ -約束の果て-』で監督・脚本を務めたデヴィッド・ロウリーと製作を担当したトビー・ハルブルックスが共同で脚本を執筆し、ロウリーはメガホンも取る予定です。

『ティンカー・ベル(原題) / Tinker Bell』

ティンカー・ベル
RKO Radio Pictures Inc. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『ピーター・パン』に登場したネバーランドの妖精ティンカー・ベルをフィーチャー。ティンカー・ベル役はブロンドがよく似合うリース・ウィザースプーン(『キューティ・ブロンド』)で、『ファインディング・ドリー』のヴィクトリア・ストラウスが脚本を執筆しています。

『ダンボ』

『ダンボ』
Frazer Harrison / Getty Images

 監督は、鬼才ティム・バートン! 『トランスフォーマー』シリーズのアーレン・クルーガーが脚本を執筆しており、CGIと実写をミックスしてサーカスの子象ダンボの奮闘を描く予定です。

『クルエラ(原題) / Cruella』

クルエラ
Disney / Photofest / ゲッティイメージ

 『101匹わんちゃん』のクルエラ・ド・ビルを描く本作。毛皮のためにダルメシアンを誘拐した悪女にふんするのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのエマ・ストーンで、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』『ウォルト・ディズニーの約束』のケリー・マーセルらが脚本を手掛けています。

『リトル・マーメイド/人魚姫』

『リトル・マーメイド/人魚姫』
Buena Vista Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 第62回アカデミー賞で作曲賞と歌曲賞の2冠に輝き、『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』と続くディズニーアニメーション第2期黄金期の幕開けを飾った『リトル・マーメイド/人魚姫』。同社としても思い入れの深い作品なだけに、満を持しての実写化といえるでしょう。現在、企画は初期段階で、同社のエグゼクティブたちが話し合いを重ねているところなのだそう。

『ジーニーズ(原題) / Genies』

『アラジン』
Buena Vista Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『アラジン』の前日譚で、ランプの魔人ジーニーがそもそもなぜランプに閉じ込められることになったのかをつづるコメディーアドベンチャー。『フレディVSジェイソン』のダミアン・シャノン&マーク・スウィフトが脚本を執筆中です。『ジーニーズ(原題)』は制作の初期段階ではあるものの、ディズニーは同作に続いて実写版『アラジン』を制作することも視野に入れているそうです。

『王さまの剣』

『王さまの剣』
Walt Disney Productions / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『王さまの剣』は、ウォルト・ディズニーが公開を見届けることができた最後の長編アニメーション映画。アーサー王伝説を題材に、魔法使いマーリンの助けを借りて、王であるとはどういうことかを学ぶ少年ワートの姿を描きました。実写版の脚本は、テレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・コグマンが担当しています。

『シンデレラ』の王子様を主人公にした映画

『シンデレラ』
RKO Radio Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『シンデレラ』の王子様ことプリンス・チャーミングをフィーチャーしたコメディー。変装コメディー『ビッグママ・ハウス3』のマシュー・フォーゲルが執筆した脚本は、家名を疎んじるチャーミングの兄弟の視点から描かれています。

『ピノキオ』

『ピノキオ』
Walt Disney / Photofest / ゲッティ イメージズ

 脚本は、『アバウト・ア・ボーイ』のピーター・ヘッジズ。ピノキオの生みの親であるゼペットとピノキオの父と子のような関係性を描く予定です。

『くまのプーさん』

『くまのプーさん』
Walt Disney Home Video / Photofest / ゲッティ イメージズ

 くまのプーさんの友達である人間のクリストファー・ロビンに焦点を絞り、大人になった彼が再びプーさんが住む100エーカーの森を訪れるという設定。サンダンス映画祭などで注目を浴びた新鋭アレックス・ロス・ペリーが脚本を手掛けています。

『ムーラン』

『ムーラン』
Walt Disney Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 古代中国を舞台に、由緒あるファ家の一人娘ムーランが年老いた父に代わって戦争に参加するため少年の姿に変装し、戦いに挑むさまを描いた『ムーラン』。実写版の脚本は、エリザベス・マーティンとローレン・ハイネックという脚本家コンビが執筆したものです。

『白雪姫』

『白雪姫』
Walt Disney Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 『白雪姫』はディズニーの長編アニメーション映画第1作。実写版では物語を再構築し、毒りんごを食べて死の眠りについた白雪姫(スノー・ホワイト)の呪いを解くべく、白雪姫とは疎遠になっていた妹という設定のローズ・レッドが七人の小人たちと危険な冒険をするアドベンチャー映画になるようです。脚本に関わったのは、新鋭ジャスティン・メルツと『スノーホワイト』の脚本家エヴァン・ドーハティ。

『ファンタジア』の「禿山の一夜」「くるみ割り人形」

「禿山の一夜」
Walt Disney Productions / Photofest / ゲッティ イメージズ

 ウォルト・ディズニーによるクラシック音楽とアニメーションの融合という独創的な作品として知られる『ファンタジア』。その中の一編で使われている「禿山の一夜」と「くるみ割り人形」の実写化がそれぞれ進められています。

 『マレフィセント』に似たダークファンタジーを想定している「禿山の一夜」の脚本を担当するのは、『ドラキュラZERO』のマット・サザマとバーク・シャープレス。「くるみ割り人形」の方は、新人脚本家のアシュレイ・パウエルが執筆します。

「チップとデールの大作戦」

チップとデール
David Livingston / Getty Images

 少し前になりますが、2014年初めに報じられたのがアニメシリーズ「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」の実写映画化。実写とCGIを組み合わせた映画オリジナルの物語で、監督と脚本はCMディレクターのロバート・ルガンが担当するそうです。

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