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ウエンツ瑛士、ぎこちないけどすごい人気!環境大臣に目玉おやじを贈る!

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目玉おやじと鴨下一郎環境大臣とウエンツ瑛士
目玉おやじと鴨下一郎環境大臣とウエンツ瑛士

 4日、東京ミッドタウンにて“「COOL BIZ +」Presentation in TOKYO”が行われ、スペシャルゲストとして映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』の本木克英監督とウエンツ瑛士が登壇した。

 さわやかなクールビズファッションに身を包んだウエンツがステージに登場するやいなや、登場を聞きつけた大勢のファンたちの黄色い声が飛び交い、主催者の鴨下一郎環境大臣も苦笑い。花道をファッションモデルのようにさっそうと歩いたウエンツは「皆さん見ての通り、どんだけぎこちないんだって感じでした」と自虐的に語るも、またまた黄色い声が沸きあがり、来賓のファッションデザイナーであり、クールビズ推進協議会のコシノヒロコもその人気の高さに驚いたようだった。

 今回のイベントはクールビズにもう一つの温暖化防止アクションを加えていくことを呼び掛けていくというのがテーマ。人間による環境破壊に警告を鳴らすというメッセージを持った『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』がこの活動に賛同。上映劇場100館以上で冷房の設定温度を通常よりも2℃ほど高めに設定する取り組みを行っていくという。

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 環境問題を考えるようになったというウエンツは、本作が持つもう一つのテーマである“人とのつながり”を引き合いに出し「環境問題を解決するのは人とのつながりだ」と語り「これは今だけの話ではなく、未来や、そこに生きる僕らにも関係があること。もっと温暖化や環境問題について考えていけたら」とバラエティーで見せることのない、真剣な表情で集まったファンたちにメッセージを送った。

 最後は鴨下環境大臣に「劇場の設定温度を2℃高めに設定するのじゃ!」と書かれたパネルを首から下げた目玉おやじ人形をプレゼントし、硬い握手とともに地球温暖化防止活動を続けていくことを誓った。

『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は、丑三(うしみつ)時に「かごめ歌」を聞いた若い女性が失踪(しっそう)するという事件が多発する町を舞台に、鬼太郎たちと千年のときを経てよみがえった悪霊たちの戦いを描く、実写映画化第2弾。

映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は7月12日より全国公開
オフィシャルサイト gegege.jp

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