水上恒司と宮舘涼太が掴み合い…『火喰鳥を、喰う』場面写真一挙11点公開

原浩による同名小説を、主演・水上恒司、ヒロイン・山下美月で実写化する映画『火喰鳥を、喰う』(10月3日全国公開)より、場面写真11点が一挙公開された。
【画像】水上恒司と山下美月が寄り添う…『火喰鳥を、喰う』場面写真
『火喰鳥を、喰う』は、主人公・久喜雄司(水上)のもとに、かつて戦死したはずの久喜家の先祖・貞市が書いたという謎の日記が届くところから始まるミステリーホラー。その日記を読んだ日を境に、雄司と妻の夕里子(山下)の周囲では、墓石の損壊、祖父の失踪など、不可解な出来事が頻発するようになる。夫妻は、久喜家を襲う怪異の謎を、超常現象専門家・北斗総一郎(宮舘涼太/Snow Man)の力を借りて探っていくが、その先には驚愕の真相が待っていた。監督は『シャイロックの子供たち』などの本木克英、脚本は『ラーゲリより愛を込めて』などの林民夫が手掛ける。
場面写真は、雄司と北斗が睨み合い掴み合う、一触即発の様子や、ボロボロの雄司が不安気な夕里子の肩を抱き寄せる姿、名前が削られていたという墓の前で、雄司たちが北斗とともに怪異の真相を探る様子などを捉えたもの。また、不可解な出来事に翻弄される記者・与沢(森田望智)や、雄司の母・伸子(麻生祐未)、夕里子の弟・亮(豊田裕大)の姿も写し出されている。(加賀美光希)