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『デューン/砂の惑星』の映画化権が失効 製作中止をパラマウント映画が決定

『デューン/砂の惑星』の映画化権が失効 製作中止をパラマウント映画が決定
1984年の『砂の惑星』の監督を務めたデヴィッド・リンチ - Craig Barritt / WireImage / Getty Images

 パラマウントが映画化の権利を獲得し、4年間にわたって製作を試みてきた映画『デューン/砂の惑星』が、日の目を見ることなくパラマウントの手を離れた。

 デッドライン.comによると、版権を持つリチャード・P・ルビンスタインは、期限内にパラマウントと合意に達することができなかったと語り、この時点で仕上がっている脚本を使ってほかの映画会社を探すか、一からやり直すかはこれから検討するとのこと。フランク・ハーバート原作の「デューン」シリーズは史上最も売れたSF本と言われており、伝説的な作品となっており、再映画化を待ち望むファンも多い。

 リチャードはスティーヴン・キング原作の「ザ・スタンド」をテレビ映画化したプロデューサー。この作品もかなりの年月をかけて実現させたため、『デューン』の映画化もあせってはいないという。「自分が求めているものがはっきりしているから、いつかは僕と同じ意見を持っている人と出会えるだろう」と語り、パラマウントとの長い話し合いも、いろいろと興味深い意見を聞けたと前向きに受け止めているようだ。

 小説「デューン」は1984年にデヴィッド・リンチ監督が映画『砂の惑星』として映画化したものの、原作ファンには不評。その後に製作されたTVミニシリーズのほうは映画よりは良いとの意見も多かったが、ファンは現代の映像技術で原作がリアルに映像化されることと、2時間枠でデューンの世界観がうまくまとまったストーリーを待ち望んでいるだろう。


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