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アカデミー賞主演女優賞の有力候補のエリザベス・オルセンとグレン・クローズが、エミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」を基にした映画で共演!

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エリザベス・オルセンとグレン・クローズ
エリザベス・オルセンとグレン・クローズ - Dominique Charriau / Jason Kempin / WireImage / Getty Images

 自然主義文学の定義者でフランスの小説家のエミール・ゾラの「テレーズ・ラカン」を基にした映画『テレーズ・ラカン(原題)/ Terese Raquin』で、グレン・グローズとエリザベス・オルセンが共演することがEmpireonline.comによって明らかになった。

 これは、映画『ミルク』や『脳内ニューヨーク』のウィリアム・ホーバーグと、テレビドラマ「エバーウッド 遥かなるコロラド」のミッキー・リデルが企画している作品で、脚本は映画『バイオレンス・ヒート』やテレビドラマ「ダーティ・ダンンシング(原題) / Dirty Dancing」に俳優として出演し、近年は脚本家/監督に転向したチャーリー・ストラットンが執筆することになっている。

 「テレーズ・ラカン」は、19世紀のパリを舞台に病弱な夫カミーユと結婚したテレーズは、単調な日々の暮らしを夫と義母と共にしていたが、初めて出会った夫の友人ローランと関係を持ち始めるというドラマ作品で、このテレーズ役をエリザベス・オルセン、そして義母役をグレン・グローズが演じるようだ。

 エリザベス・オルセンは、今年のサンダンス映画祭でセンセーションを巻き起こした新作『マーサ・マーシー・メイ・マリーン(原題) / Martha Marcy May Marlene』で、批評家の間ではアカデミー賞主演女優賞の有力候補とされ、さらにグレン・グローズも来年1月に公開される新作『アルバート・ノブス(原題) / Albert Nobbs』が話題を呼んでいる。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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