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『ホビット』カンバーバッチら主要キャストがオタクの祭典に登場!【コミコン2014】

『ホビット』カンバーバッチら主要キャストがオタクの祭典に登場!
とっても仲良し! 『ホビット』キャストがコミコン登場! - Handout / Getty Images Entertainment / Getty Images

 世界最大のオタクの祭典、コミコン・インターナショナル(以下、コミコン)が、今年も米サンディエゴで開催された。開催3日目となる現地時間7月26日には、今年の目玉の一つ、米ワーナー・ブラザースの新作紹介の中で『ホビット 決戦のゆくえ』のパネルディスカッションが行われた。2001年の『ロード・オブ・ザ・リング』から13年に渡って続いてきた人気シリーズの最終作とあって、会場は徹夜でパネルの開催を待った約6,500人のファンの熱気に包まれた。

 会見には、監督のピーター・ジャクソンと脚本家のフィリッパ・ボウエンをはじめ、オーランド・ブルーム、ケイト・ブランシェット、ベネディクト・カンバーバッチ、アンディ・サーキス、エヴァンジェリン・リリー、ルーク・エヴァンス、リー・ペイス、グレアム・マクタヴィッシュに、イライジャ・ウッドも加わった豪華キャストが参加。人気コメディアン、スティーヴン・コルベアが司会を務めたユーモアに飛んだパネルでは、過去13年にわたる役者たちのNGテイクを集めた映像や予告編を上映。さらにアンディがゴラムの声を披露するなど、ファンを大いに楽しませた。

 劇中でスマウグとサウロンの1人2役をこなすカンバーバッチは、2つのキャラクターの違いについて、「1つはリアルで、傷を受けやすいものでできていて、もう1つは邪悪なものから生まれたもの。押さえつけたり、実際に殺すのは難しいんだ」とコメント。パネルの後に行われた記者会見では、ジャクソン監督が、「3本の中で最も激しくて、エモーショナルで、僕の一番のお気に入りの作品になると思う。とてもいい感じのスリルとペースに富んでいる。今作が終わるころには、『ロード・オブ・ザ・リング』にバトンタッチするのにちょうどいい時期だと感じられると思うよ。僕は常に、これを6本の映画シリーズだと考えてきたんだ」とコメントした。

 前作『ホビット 竜に奪われた王国』は全世界で10億ドル(約1,000億円・1ドル100円計算)に迫る大ヒットを記録したが、素晴らしいクライマックスが期待できる『決戦のゆくえ』は、それを上回るシリーズ最高のヒット作になりそうだ。ジャクソン監督は、いつか6本のシリーズに関係するものの全てを集めた博物館を作りたいと考えていることも明かしており、こちらも今から完成が楽しみだ。(取材・文:細谷佳史)

映画『ホビット 決戦のゆくえ』は12月13日より公開


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