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坂本龍一、渡辺謙らと強力タッグ!オールスター映画で音楽担当

坂本龍一、渡辺謙らと強力タッグ!オールスター映画で音楽担当
坂本龍一&李相日監督

 日本が世界に誇る音楽家・坂本龍一が、渡辺謙らオールスターキャストが集結する映画『怒り』(李相日監督)の劇中音楽を手掛けることが明らかになった。また、坂本が作り上げた主題曲に、クロアチア出身のチェロ・デュオ2CELLOSが演奏で参加することも決定した。

 本作は、『悪人』『横道世之介』の原作者・吉田修一の同名小説を、渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡ら豪華キャストで映画化した群像ミステリー。『悪人』の李相日監督が再びメガホンを取り、現場に「怒」の血文字が残された夫婦殺人事件の真相と、前歴不詳の3人の男と出会った人々がその正体をめぐり、疑念と信頼のはざまで揺れるさまを描く。

 今回のタッグは、李監督たっての願いで実現。監督の熱烈なオファーを坂本は原作、そして李監督による脚本をすぐさま読み、快諾。監督と幾度もディスカッションを重ね、音楽制作が行われた。坂本は「常に妥協を許さない李監督に、何度も何度も直しを要求されたけれど、音は直す度に確実に良くなっていった」と振り返る。

2CELLOS
主題曲に参加する2CELLOS

 音楽収録が行われたのは、今年の3月6日(現地時間)、米ワシントン州ケンモア市のバスティア大学内にあるチャペル。そこは坂本が映画『レヴェナント:蘇えりし者』(レオナルド・ディカプリオ主演、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督)で収録を行った場所で、同作でもタッグを組んだノースウェスト交響楽団のメンバーが収録に参加した。

 李監督は「聴かせていただいた音楽の力で何ステップにも映画が上がっていく瞬間をじかに見せていただいた。責任がさらに増している感じがあります。嬉しい責任ですけどね」と語っている。(編集部・中山雄一朗)

映画『怒り』は9月17日より全国公開


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