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池松壮亮「デスノート」も限定レイトショー作品も力の入れ方は同じ

池松壮亮「デスノート」も限定レイトショー作品も力の入れ方は同じ
映画『裏切りの街』初日舞台あいさつに登壇した池松壮亮(右)、三浦大輔監督

 俳優の池松壮亮が12日、新宿武蔵野館にて行われた映画『裏切りの街』初日舞台あいさつに三浦大輔監督と共に出席した。池松は三浦監督の渾身作への出演について「2週間限定レイトショーということで見逃されがちだと思ったので、そこそこ多忙のなか、こうしてやってきました」とあいさつして客席を笑わせた。

 本作は、劇団「ポツドール」主宰の三浦大輔が2010年に上演した舞台を、動画配信サービス「dTV」オリジナル作品として映像化したものを再編集して劇場公開。平凡な専業主婦(寺島しのぶ)と15歳年下のフリーター(池松)が出会い系サイトで出会ったことから始まる禁断の恋愛と、その顛末を描いた物語。

 池松は『デスノート Light up the NEW world』、三浦監督は『何者』という300スクリーン近い劇場数で現在公開されている作品に携わっているが、口をそろえて「力の入れ方は変わらない」と語る。さらに池松は「中央線沿線の話、レイトショーで限定公開と、サブカル映画だと思われるかもしれませんが、心意気は『デスノート』と変わりません」と断言。

 三浦監督は『裏切りの街』について「自分のオリジナルの中で、1番映像化したかった作品」と語気を強めると、池松を起用した理由を「本当に思い入れの強い作品なので、一番信頼が置けて、僕のことを知ってくれている彼しか考えられなかった。過去に2度一緒にやらせてもらってズブズブの関係でもありますからね」と照れくさそうに語っていた。

 そんな三浦監督の思いに池松も「『裏切りの街』が監督にとってとりわけ思い入れの強い作品だということは重々知っていました。監督の代表作である『愛の渦』と『裏切りの街』に出演できてうれしいです」とはにかみながらも感謝の気持ちを述べると、共演した寺島についても「素晴らしい女優さんで、目に見えないところでいろいろと助けていただきました。戦い方がはっきり分かってとても楽しかった」と充実した撮影現場だったことを振り返っていた。(磯部正和)


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