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『バックダンサーズ!』特集

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バックダンサーズ!

目指せ!かっこいい自分!!バックダンサーズへの道

トップへ戻る バックダンサーズへの道 ダンス映画特集 人物相関図
「ダンスが大好きなんです!」と日々踊り続けるバックダンサーズの4人娘たち。とは言え、ダンサーはボーカルの添え物扱いだし、「ここが到達点!」という“上がり”のない職業。それでも、いつの日か、自分たちのダンスだけで観客を熱狂させる日を夢見てひた走る!

そんな4人娘たちの奮闘振りを、そのときの“上がり度”(=自分のかっこ良さ)と“教訓”とともに紹介します!

バックダンサーズ 山あり谷あり年表

Scene01 高校生のとき、クラブで補導される。
ミウ(平山あや)とよしか(hiro)は高校の同級生。とにかくダンスが大好きな2人は、夜な夜なクラブでダンステクニックを磨いていました。

しかし、未成年者がクラブに出入りすることは法律で禁止されています。運悪く警察の手入れに遭い、補導された2人。「何も悪いことはしていないのに……ただ踊っていたかっただけなのに」そんな思いも通じず、あっけなく高校の退学処分を食らうことに。
上がり度0
教訓1:将来の可能性は未知数! 好きな気持ちを大切に!!
Scene02 夢の出発点“ムーン・ダンス・クラブ”
高校を退学させられ、親からも、世間からも見放されたミウとよしか。それでも「ダンスが好き!」という思いは変わらず、踊れる場所を求め悶々(もんもん)とした日々を送ります。

捨てる神あれば、拾う神あり! 同じ思いを持った若者たちが集まるたまり場、“ムーン・ダンス・クラブ”を発見します。照明は月明かりのみ、それでもただ踊っているだけで幸せ……。
上がり度1
教訓2:同じ夢を持った仲間と一緒に、好きなダンスに一直線!!
Scene03 バックダンサーズ 結成
“ムーン・ダンス・クラブ”で踊っているところを、大手レコード会社“BOOTY RECORD”にスカウトされる!

ともえ(ソニン)と愛子(サエコ)も加わり、“バックダンサーズ”を結成。人気爆発! で順風満帆な日々かと思いきや、“ジュリ with バックダンサーズ”としてボーカルの後ろで踊るだけの付属品扱い……こんな自分たちでいいの?
上がり度3
教訓3:与えられた環境だけに甘んじず、日々前進あるのみ!
Scene04 ボーカリスト突然の引退宣言
人気絶頂の中、メーンボーカルのジュリが突然の引退宣言! バックで踊っているわたしたちはどうなるの!?

  “バックダンサーズ”だけでお客を集めることは到底無理。新しいマネジャーの茶野はなんだか頼りないし、会社は早くも新しいユニットをデビューさせるし……。このままお払い箱になっちゃうなんてイヤ!
上がり度1
教訓4:試練のとき。ここはこらえて乗り切りましょう。
Scene05 おやじロックバンド“スチクレ”とのコラボ
新人マネジャーの茶野が掛け持ちで担当しているのが“スチクレ”こと“スチールクレイジー”なるおやじロックバンド。まったく共通点のないグループ同士が、一緒に地方ツアーを回ることが決定。おやじと一緒? でもこれが意外といいかも!?

よしかには歌の才能があったことや、踊る喜びを再認識できたことなど、実りあるツアーにメンバー全員大満足! 出会いは思わぬところにあるものなんです。
上がり度2
教訓5:人生、一期一会です。どんな出会いも大切に。
Scene06 バックダンサーズ解散? それでもダンスが好き!
ついに、会社側は“バックダンサーズ”を解雇。メンバーたちは踊る場所をなくしてしまいます。よしかはライバルユニットへの引き抜きの話、ともえはキャバ嬢へ逆戻り、愛子はグラビアデビュー!? 

それぞれの道を歩き出そうとしますが……。ミウだけは夢をあきらめられず、出発点である“ムーンライト・ダンス・クラブ”で踊り続けます。そんなミウの元に、ほかの3人が「このまま終わるなんて悔しい!」と再集結!!
上がり度3
教訓6:悔しい気持ちは夢への活力だ!
Scene07 ゲリラライブで一花咲かせましょう
頼りなかった茶野マネジャーが、ダンサーだけのゲリラライブを企画。オツな企画にダンサー仲間も大張り切りでサポートしてくれます。仲間たちのお陰で最高にクールな音楽、照明、観客が整った! 

みんなが1つになったライブは大盛り上がり。心の底から気持ちいいと感じながら踊っている“バックダンサーズ”の姿はキラキラと輝いています(ただ汗が飛び散っているだけの説あり)。
上がり度4
教訓7:自分をサポートしてくれる家族や仲間たちに感謝!
Scene08 ついにドームでライブ開催が決定!
警察に補導されたあの日から10年の歳月が過ぎた……。2010年12月31日、ついにドームでのライブが決定した! もちろん、誰かのバックで踊るのではなく、自分たちのダンスを見てもらうためのライブ。最高にかっこいい“上がり”の瞬間を迎えます。

会場の外には、第2、第3の“バックダンサーズ”を目指す若者たちが、ミウたちと同じように月明かりに照らされながら踊っている。
上がり度5(MAX!)
教訓8:夢をあきらめず、自分を信じ続けることが成功への鍵。
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