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『ロッキー・ザ・ファイナル』特集

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『ロッキー・ザ・ファイナル』4月20日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて公開
『ロッキー・ザ・ファイナル』ここが、カタルシスポイント! ロッキーの背中に聞け!人生に効く「名言集」! 不屈のスタローン!波乱万丈物語
『ロッキー・ザ・ファイナル』ここが、カタルシスポイント!
還暦を迎えたシルヴェスター・スタローンが、30年に渡って続いてきた『ロッキー』シリーズをついに完結させる『ロッキー・ザ・ファイナル』! 日常の中で抑圧されていた感情が解放され、最高の快感が波のように押し寄せる……、そして、気づけば両手を高く掲げて「ロッキーーーー!」と絶叫! こんな状態を、人は“ロッキーカタルシス”と呼びます。往年のロッキーファンも、初めて『ロッキー』を観る人も、誰もが“ロッキーカタルシス”に包まれる……そんな大興奮ポイントをご紹介します!
この音楽がないと始まらない! 冒頭10秒で覚える最初のロッキーカタルシス!
前作『ロッキー5/最後のドラマ』から16年の時を経て聞こえてくるこの音楽! ♪パンパパパンパ パンパパパーン♪ そして、画面にお待ちかねの“ROCKY BALBOA”の文字が出たら、「ロッキー!!!」と心の中で叫びましょう! そして、これから始まる物語が、ロッキーの最後の姿になるんだ……と自分の胸に語りかけましょう! そんな思いに身を預けていれば、まずは最初のカタルシスが押し寄せます。他界した妻・エイドリアンの写真をベッドサイドに置き、朝、ゆっくりと起き上がるひとりの男、ロッキー・バルボア! 水槽のカメにえさをやり、庭の鉄棒で懸垂をして、大きな体を小さくしながら歩くロッキーは、男の哀愁が漂いまくり……、なつかしのロッキーのテーマにカタルシスを覚えつつも、栄光の日々を過去に持ちながら、老いたロッキーの姿に切ない思いが迫ります。
ロッキーとともに振り返る、30年に渡るエイドリアンとの愛の軌跡に訪れる静かなカタルシス……
毎日、愛妻・エイドリアンが埋葬されている墓地を訪れ、エイドリアンのお墓の前で静かに読書をするロッキー。亡き妻の面影に支えられながら生きているロッキーは、エイドリアンの兄であり、親友でもあるポーリーとともに、エイドリアンの命日になると思い出の場所を訪れます。そこは『ロッキー』で登場したエイドリアンと初めてデートをした、思い出のアイススケート場。若い2人が訪れたその場所は、すでに閉館していましたが、ロッキーが従業員と10分100ドルでリンクを貸し切り、不器用なデートを楽しんだのでした。それから40年近く……、スケート場は取り壊され、空地になっていました。そして、ロッキーの口からゆっくりと流れ出すエイドリアンの思い出。亡くなった妻への思いを募らせる、寂しげなロッキーの姿に気づけば自分も涙して、静かな、静かなカタルシスを感じることでしょう。
生半可な若者はゆるすまじ! ロッキーの喝入れに、メラメラ感じるカタルシス!
昔から説教好きのロッキーではありますが、彼のアツイ説教にいつしか、カタルシスを感じてしまうこともしばしば……。バーで飲んでいたロッキーに「おいチャンプ、酒おごれよ!」と、からみまくる若者たち。はじめは見て見ぬ振りをしていたロッキーも、彼らのあまりのしつこさに、真正面からぶつかっていきます! 「全員あやまれ」と迫力満点のロッキーおじさまに、ビビリまくりの若者たちを見れば爽快カタルシス! それは、息子だって同じこと。最初は息子に気を使いながら接しているロッキーも、「有名人のオヤジのせいで、おれの人生は大変だ!」なんて情けない息子に喝を入れます。「他人を指さして自分の弱さをそいつのせいにするな」。ロッキーが語る“ネバー・ギブ・アップ”のスピリットに、熱きカタルシスを感じてしまうのです!
生肉連打、生卵イッキ飲み、そして階段のぼり! トレーニングシーンで感じる至福のカタルシス!
プロライセンスも再取得して、もう一度リングに上る決意をしたロッキー。愛する息子のため、ロッキーを信じるファンのため、そして……亡きエイドリアンのため、そして自分自身のため、試合に向けてトレーニングを開始します! ロッキーとともに戦いつづけてきたトレーナー、デュークの「一度くらったら立ち上がれないほどの、重たいパンチを作るんだ!」という掛け声とともに掛かるロッキーのテーマ! ♪パラーンパー! パラーンパー! 30年前、孤独なトレーニングをしていたロッキーは、仲間たちにサポートされながら、もう一度肉体を作り上げます! 『ロッキー』のトレーニングシーンは、いつでもカタルシス全開! 原点に帰ったロッキーが生卵を飲むシーンでカタルシス! 生肉連打でカタルシス! 階段のぼりでカタルシス! トレーニングシーンは、まさにロッキーカタルシスが連続でやってくる最高の瞬間なのです!
こんな試合見たことない! テンション最高潮の試合でカタルシスの境地へ……
ロッキー・バルボア完全復活! 対戦相手は、無敵世界王者! 場所は、ボクシングの聖地ラスベガス! ロッキーの人生最後の試合にふさわしい完ぺきなリング……、試合の開始前から興奮は絶頂です。まるで、本物のボクシングの試合が始まるかのような熱気に包まれた会場。響き渡るロッキーコール! なんとリングサイドには、アブナイ雰囲気をただよわせたマイク・タイソンの姿も! 「ロッキー・バルボア!!」のコールにロッキーが花道を歩くと、興奮は最高潮! フォーーーーー!ですが、この興奮は試合が終わるまで、ずっとずっとネバーエンド! どんなに殴られても立ち上がり、渾身(こんしん)のパンチを繰り出すロッキー。“ネバー・ギブ・アップ”精神を、そのまま試合に出していくロッキーの試合に、カタルシスはついに頂点へ。間違っても、カタルシス感じすぎて、椅子から立ち上がっちゃわないようにお気をつけ下さい!
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