ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞は逃したものの、批評家たちから高い評価を受けた『アキレスと亀』が公開初日を迎え、北野武監督と主演の樋口可南子が「お客さんもたくさん入ってくれて、ありがとうございました!」と観客にあいさつした。