作品情報 | その他の作品のレビュー

オール・アバウト・マイ・マザー (1999)

38歳のマヌエラは、女手ひとつで育ててきた一人息子を突然の交通事故で失ってしまう。絶望した彼女は、ショックから立ち直るために行方不明の夫を探す旅に出る。思い出の地バルセロナで、マヌエラはかつての親友と再会するが……。


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  • Raphael 様
    ★★
    2001年8月16日
    家庭内暴力、性転換、臓器移植、麻薬、エイズとこれでもかと近年の問題要素を取り入れているのに興醒め。死の後には勿論生を入れて場を救おうとしているし。エイズ患者の母親から生まれた赤ん坊が何故かウイルスに抵抗できているというのもかなりの御都合主義。色彩はコントラストに富んでいて綺麗だったが。私に母性本能が欠如しているということなのだろうか。
  • ろべると 様
    ★★★
    2000年7月10日
    男にはチトつらいっす!おすぎがベタ褒めな理由だけはよくわかりました。 女に生まれなくて良かった!とも感じられる不思議な映画。
  • padipadi 様
    ★★★★★
    2000年6月14日
    ちょっとした会話のやりとりや、画面の色彩感覚や、、細かい部分までもが、とっても良く描かれた映画でした。すごくあったかくなって、あぁ女性に生まれてよかったなぁなんて思っちゃいました。
  • yanyan 様
    ★★★★★
    2000年5月29日
    とってもいい映画でした。それは分ってるんですが、どう良かったのか言葉に出来ません。もうチョット大人になったら分るのかな? 自分が母親になったらもう一度みたいです。
  • Kimoto 様
    ★★
    2000年5月22日
    最後まで登場人物に感情移入できなかった。男性が観ると戸惑ってしまう作品。うーん、複雑。
  • KAO 様
    ★★★★
    2000年5月1日
    いつもながら、アルモドバルの独特の色彩感覚には脱帽。ストーリーもいいけど、迫力のある俳優陣の演技に、それぞれの人生の重みが感じられて感動した。
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