作品情報 | その他の作品のレビュー

ハウルの動く城 (2004)

父親の帽子店で日々、帽子を作りつづけていた18歳のソフィーは、ある日、荒地の魔女に呪いをかけられ90歳の老婆になってしまった。ソフィーはハンサムだが弱虫な魔法使いハウルと出会い、奇妙な共同生活を始める。


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  • ももっち 様
    ★★★★
    2004年12月26日
    正統派の少年少女文学作品・魔法使い編です。つべこべ言わずに見るべしですね。キムタクの声・全く気になりません、むしろ良かったですよ。言われないと分からないくらい癖のない良い声でした。多分、キムタクキャラを前面に出していない謙虚さがソウ思わせたかも(やはりキムタクは天才かもしれない。声優の心得を知っていて、それができるのだ彼は・・。★注:決してファンではありませんよ)むしろ倍賞さんの分別臭い話し方がイヤ!でした(少女のイメージじゃないよ。歌だけにしてよ。)やっぱり、空が好きなんだなー、宮崎さんは、と思いました。
  • りんご 様
    ★★★★★
    2004年12月22日
    とても心に残る作品でした。前から「魔法使い ハウルと火の悪魔」が好きで、映画化されたと聞いた時は、すごくうれしかったです。また、ダイアナ ウィン ジョーンズの本が、好きで今は、「花の魔法 白のドラゴン」を、よんでいます。ハウルのファンの人読んでみてね。
  • フローズン 様
    ★★★★★
    2004年12月17日
    とにかくハウル、かっこよすぎ!ハウル様に惚れてしまいましたので、2度3度と通ってしまいそう? 「千と千尋」と比べると、正直作品の世界観や密度は前作の方が上のように思いますが・・。個人的にはヲタ的にこの作品の方が好きかも。
  • くるり 様
    ★★★★★
    2004年12月16日
    楽しかったです☆賛否両論さまざまですが… 確かに今までのジブリ作品とはまったく異なりストーリーが飲み込みにくかったですが、映像や個性的なキャラ素晴らしい音楽は感動ものです。
  • 葉月 様
    ★★★★
    2004年12月16日
    話がすごく良かったです。最初の内気なソフィから、お婆さんにされてしまってからのソフィの心の変化や個性あふれるキャラクターなど、見所が山ほどありました。とても感動しました。
  • K・加奈子 様
    ★★★★★
    2004年12月10日
    とても優しく心が暖まるアニメだと思いました。 人間は皆、強くはないのだ。劣等感や気弱な部分を持って、そして年老いて行くけれどでも、 1番大切なのは、お互いを思いやり、勇気を持って生きて行くことなのだと宮崎駿さんは言いたかったのでしょう。 子供は子供なりに楽しめて、大人には、少し考えさせる内容はさすが、宮崎さんだと思いました。
  • コーク 様
    2004年12月9日
    主人公の感情の動きが最後まで読めずに終わりました。お互いを想う過程が私にはわからなかったのです。恋物語か戦いのお話か、どっちつかずな気がしてなりません。そこがいいところ なのでしょうか?
  • *kei* 様
    ★★★★
    2004年12月7日
    最近の宮崎作品では一番おもしろかったです。宮崎映画っぽくない感じで。ただ、エンディングはちょっと・・・って感じでした。また、木村拓也の声は全然気にならず、むしろ新鮮でした。これが気になって、見ようか迷っている人は気にせずに見に行くことをお勧めします!!
  • ZOO 様
    ★★★★
    2004年12月7日
    見終わるまでキムタクがハウルの声をやっていたの忘れてた!もう1回観たい!ハウルに一目ぼれしてしまったけど、ビジュアル的に惚れたのか、それともキムタクの声にKOされたのか、確かめねば。
  • テリー 様
    2004年12月6日
    星0でもいいくらい、つまんないぜ。   「−。−」バカバカしい        「金」、が、もったいねかったつーの 葉ぁーーーーーーーーー「−;−」  
  • 水龍レイ 様
    ★★★★★
    2004年12月6日
    チョーーーおもろかった「^−^」 もう1回みたいハウルめちゃかっくいいいいいいいいいい
  • 水龍レイ 様
    ★★★★★
    2004年12月6日
    チョーーーおもろかった「^−^」 もう1回みたいハウルめちゃかっくいいいいいいいいいい
  • ユウ 様
    ★★★★★
    2004年12月1日
    2回見て、ますます好きになってきた映画。 1度目はストーリーを追うのに必死で2度目に色の美しさ、ソフィーの優しさに打たれた。何よりもハウルがイイ!「ハウルは弱虫なほうがいい」と言うソフィーにハウルは「やっと守りたいものができた」と答える。ハウルは美しく弱虫でわがままだけど、懐が深く、来るものを受け入れる度量の大きさ。「こころ」とは?考えさせられた。何よりハウルにやられた。
  • tomomama 様
    ★★★★★
    2004年11月26日
    とにかく映像がきれいで、ストーリーもその映像美を邪魔することなく堪能できる内容でした。戦争・老人問題・自我の確立など重たいテーマなのですが、宮崎氏のメッセージを素直な気持ちで受け取ることができました。見終わって、爽快感ともう一度見たいという思いを持ちました。
  • rynn 様
    ★★★★★
    2004年11月25日
    良かったです!心が暖かくなる、ピュアでシンプルなハウルとソフィーの恋物語。「千と千尋」が良かっただけに、あまり期待せずに見たけど、素直に感動。何か特別なメッセージがあったり何かを批判するのでなく、ただ、ただ、少年?と少女が恋に落ちて人としても変化してゆく、単純な恋物語をあんなに素敵に味付けできるなんて、さすがジブリ。賛否両論あると思いますが、私は何度も見たくなる、今年のMy bestです。
  • TAKO 様
    ★★★★
    2004年11月22日
    見終わった感じを例えると、アップルパイが出てくるものと思っていたら、いろいろな具が入っていて、一体何を食べたんだろうと首をかしげている状態…と、いったら一番近いでしょうか? 原作を読んでいたので、どんなシェフがアレンジしても、アップルパイになるだろうと思っていたのですが(笑) う~ん、もう一度何が入っているのか、良~く味わいながら食べなきゃダメかも。 とりあえず不味くは無かったです。
  • M 様
    ★★★
    2004年11月20日
    ワンコ、火の悪魔、マルクルといった可愛い系お笑いキャラのイメージが強く、肝心の主役2人の愛がほとんど印象に残りませんでした。ストーリーもわかりにくい部分があって時々首をひねってしまいました。恋愛ものか戦争もの、どちらか一方にストーリーを絞れば良かったのではないかと思うのですが。でもまあ映像はキレイだし、ホンワカとしててそれなりに楽しめました。
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