幕末の動乱で北海道への移住をよぎなくされた稲田家一族は、慣れない北の大地での生活に悪戦苦闘の日々を送っていた。家臣の小松(渡辺謙)は妻(吉永小百合)らを残し、現状打開案を探るべく札幌に旅立つことを決意する。
※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。