作品情報 | その他の作品のレビュー

イカとクジラ (2005)

かつては人気作家だったが今は落ち目のバーナード(ジェフ・ダニエルズ)と新進気鋭の作家ジョアン(ローラ・リニー)の夫婦、は離婚を決意した。そのため、2人の子どもで、16歳のウォルト(ジェス・アイゼンバーグ)と12歳のフランク(オーウェン・クライン)は、父親と母親の家を行き来するややこしい生活を余儀なくされる。


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  • ■イカとクジラ [映画]
    *Hello Nico World
    2009年6月6日
    『イカとクジラ』(2005)アメリカ 監督・脚本:ノア・バームバック 出演:ジェ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【映画】イカとクジラ
    特別-the blog-
    2009年1月11日
    イカとクジラ The Squid and The Whale 監督・脚本:ノア・バームバック 2005年 アメリカ 全米が笑って泣いた! 映画&文学&ロックと"不完全家族"に愛を込めて とりあえずヘン... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ The squid and the whale
    どうなんかね、国際結婚。
    2007年7月8日
    『イカとクジラ』を観ました。 両親の離婚をきっかけにバラバラになっていく家族を描いた、ブラックユーモアな映画です。 舞台は80年代のブルックリン。 過去の栄光にすがる落ち目作家のお父さんと、新人作家として注目株のお母さん。このお父さんが、とても子供な大人。プライドだけはヒマラヤ級で、負けるのが大嫌い。相手が子供であろうと誰であろうと手加減しないし、一旦怒り始めると手がつけられません。子供の前で、Fuck!言いまくり。 この人、Anger Management が必要なんじゃないだろか。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『イカとクジラ』
    映画の感想文日記
    2007年7月1日
    2005年。SPE. "THE SQUID AND THE WHALE". ノア・バームバック監督・脚本。  ウェス・アンダーソン製作というだけで期待は高まる。この監督は『ライフ・アクアティック』の共同脚本をしていた人物だった。  約20年前の1980年代の子ども時代の ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・ア行 イカとクジラ
    映画DVDレビューガイド
    2007年5月6日
    映画DVD・ア行 イカとクジラ (2005) 今回の映画DVDは、「イカとクジラ ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ − 壊れていく大人 壊れていくコドモ 壊れていく家族
    Lost in Australia
    2007年2月19日
    注意!ネタバレアリです! 81分という短編ながら きりりとしまった作品。 全てに無駄がありません。 ほんのりユーモアに包みながら 知識層家庭の崩壊と 大人が大人であるのをやめてしまった時期 そして 子供 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『イカとクジラ』
    試写会帰りに
    2007年1月10日
    タイトルが一体何を意味しているのか、最後まで観てもわかったようなわからないような。壊れかけの不完全家族のリアルな姿が淡々と、生々しく描かれる『イカとクジラ』(THE SQUID AND THE WHALE)。5ブロック先までのドライブを、地下鉄駅のホームのカットで繋げたりする斬.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ
    映画通の部屋
    2006年12月30日
    「イカとクジラ」 THE SQUID AND THE WHALE/製作:2005 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イカとクジラ」
    或る日の出来事
    2006年12月14日
    この映画は昨年度の映画賞レースで、脚本賞などをよく受賞していた。 “THE SQUID AND THE WHALE”というタイトルが「イカとクジラ」という意味だと知って、変な題名だなあと思ったものだ。 「イカとクジラ」は、ニュ ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ (新宿武蔵野館)
    たいようの映画の感想
    2006年12月8日
    「全米批評家が絶賛!!」  なんて言うほど凄いのかどうかは正直よく分からないが、05年オスカーにもノミネートされ、国内の有名映画賞の脚本賞をごっそり受賞したたこの脚本が逸品であることは間違いないのだと思う。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イカとクジラ」★★★1/2
    冷たい走り
    2006年12月7日
    いや、確かに離婚家庭の家族の父母息子の様子を巧みな活写とセリフで表現しているし役者陣は皆ハマリ役だと言えるし(ローラ・リニーの時おり見せる表情の切なさといったらアレですヨ。)ウェス・アンダーソンが製作に留まって監督・脚本はアンダーソン組のノア・バームバ.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「イカとクジラ」/ミニマリズムの心地好い誘い
    I N T R O+blog
    2006年12月4日
    『イカとクジラ』(2005 / アメリカ / ノア・バームバック) Text By 仙道 勇人  「イカとクジラ」(原題そのまま)という妙なタイトルが冠された本作は、ウェス・アンダーソンの海洋冒険ファンタジー・コメディ「ライフ・アクアティック」(04)で、共同脚本に名を連ねていたノア・バームバックが... ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ ■ イカとクジラの壮絶な戦い?
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2006年12月4日
    男二人の子供がいる両親が離婚する。離婚により振り回される思春期の兄弟たちの心。父母の心も揺れ動く。四人の行動を観ていておもしろかったり驚かされたり。でも特別の感動はなかったし、笑いもそこそこだった。 青春期の ...[外部サイトの続きを読む]
  • イカとクジラ
    映画のメモ帳+α
    2006年12月3日
    イカとクジラ (2005 アメリカ) 原題   THE SQUID AND THE WHALE       監督   ノア・バームバック 脚本   ノア・バームバック       撮影   ロバート・イェーマン          音楽   ブリッタ・フィリップス ディーン・ウェアハム 出演   ジェフ・ダニエルズ ローラ・リニー       アンナ・パキン 家族のあり方を描いた映画はやや苦手です。 家庭ほど個人のエゴが露骨に出る場所はないでしょう。 よって登場人物の誰にも共 ...[外部サイトの続きを読む]
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