作品情報 | その他の作品のレビュー

ニュー・ワールド (2005)

1607年、新大陸を開拓し、黄金を手に入れようとするイギリスの船が北アメリカのヴァージニアに漂着した。ネイティブとの交渉を命じられた遠征隊員ジョン・スミス(コリン・ファレル)は川上に暮らすネイティブの戦士たちに捕らえられ、処刑されそうになるが、族長の娘ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー)に命を救われる。


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  • ニュー・ワールド
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月4日
    ニュー・ワールド コレクターズ・エディション ◆プチレビュー◆しびれるほど美しい映像だけでも見る価値がある。コリン・ファレルは一見マリック映画にそぐわないように見えるが、意外にも似合っていた。 17世紀の新大陸アメリカ。イギリス人の冒険家ジョン・スミスは、ネ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ニュー・ワールド@ルーブル丸の内
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年7月10日
    テレンス・マリックが全編、カメラを通してポカホンタスを愛撫しているかのようだった。彼女に触れる指は優しく、情が込められている。スクリーンの特性を生かしてワイドに映るアメリカの原風景が、愛の叙事詩を包んだ。自然を崇拝するネイティブ・アメリカンにいざなわれる。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ニュー・ワールド】
    あ!CINEMA365DAYs
    2006年6月26日
    評価★★★☆☆アメリカ建国神話ポカホンタスの半生1607年、アメリカ大陸北部"新大陸"を求め、イギリス船が到着この地には、ネイティブアメリカンの暮らしが・・・抒情詩的作品。・・・美しい映像と、詩。会話は、ほとんど無く、・・・(悩)好きなタイプと、逆かも・・・... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ニュー・ワールド」
    prisoner's BLOG
    2006年5月11日
    虫の鳴き声だけのタイトルバックなんて、およそ昨今のアメリカ映画離れした作り方。 テレンス・マリックらしい一種アニミズム的な映像表現が全編に貫徹されている。これだけ大掛かりな映画でも作家性は一点も曲げないのが、芸術家としてちょっと別格扱いされているゆえんかもしれない。 代わりにストーリー性や一般的なキャラクター描写は大幅に犠牲になっている。 いくら宣伝とはいえ、ラブストーリー寄りにして「タイタニック」と比較するというのは、ウソが過ぎますぞ。 しきりとカメラは太陽を仰ぐ。イギリス人ジョン・スミスとポカホンタス ...[外部サイトの続きを読む]
  • ニューワールド
    Polka dot movie
    2006年5月6日
    公式サイト SOTORY 1607年、イギリスを出航した船が”ニュー・ワールド”北米ヴァージニアに到着する。 しかしそこにはすでに、ネイティヴ・アメリカンの人々が暮らしていた。船には反乱罪で繋がれていたジョン・スミス大尉(コリン・ファレル)がいた。 船長は彼の命を惜しみ、ネイティヴとの交渉役を託す。 しかしスミスはネイティヴの戦士たちに囚われ、処刑されそうになる、その彼の命を助けたのが王の娘ポカホンタス(クオリアンカ・キルヒャー)だった。 2人は恋に落ちるが、やがてスミス ...[外部サイトの続きを読む]
  • ニュー・ワールド
    ブログ:映画ネット☆ログシアター
    2006年5月2日
    ニュー・ワールドを見てきました。なんとも感想が書きづらい映画です(汗)全体的に静かで 奥に秘めた感情みたいなものが表現されているようでした。2時間半ちかく、淡々とした感じで進んでいくのには、さすがに辛かった~長い!エンドロールも音楽がなく、小鳥のさえずりなど森の音だったのは、この映画を象徴しているようです。時間が長いしあまりとらえどころのない感じなのでデートでいくには、向かないでしょう!体が、かなり疲れていたので、静かな感じでリラックスできたので癒されました(笑) ...[外部サイトの続きを読む]
  • ニュー・ワールド
    メディアショップ駿河屋 なぜベス!
    2006年4月26日
    わてが丁稚の定吉だす。 4月22日公開のニュー・ワールドの試写会に行って来ました。 キャッチコピーを作った責任者出て来い!!! 「それは、永遠に語り継がれる伝説の愛」 それってどれですか?そんな愛、ありませんでしたよ。 「それは」と「永遠に」の間に打たれた「、」が分かりません。 「それは」を強調してどうするんでしょうか?「それは永遠に語り継がれる、伝説の愛」じゃないの?どっちみち、そんな愛はないんですけど。 「タイタニック以来最高峰」ごめんなさい。わては儲ける為につく嘘が嫌いです。 出だしは非常に荘厳で、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 美しさと神秘に惹き込まれる「ニューワールド」
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年4月25日
    テレンス・マリック監督の 「シン・レッド・ライン」から8年ぶりの作品 「ニューワールド」を観てきました。 「アレキサンダー」に続く 長髪で出演の「コリン・ファレル」主演 若手女優「クオリアン・キルヒャー」出演の作品です。 物語はあのディズニーのアニメでも公開された 「ポカホンタス」の実写版といえます。 2時間16分 淡々とした 物語に惹かれてしまいます。 (受け付けない人は深い眠りに・・・) せりふで展開されるのではなく ナレーション、心の語りなどを 中心にした作品です。 時には台詞のないシーンも ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ニュー・ワールド」という映画
    志村建世のブログ
    2006年4月24日
    見終って、少し謙虚になれる映画です。テレンス・マリック監督の新作「ニュー・ワールド」を見てきました。アメリカ開拓の初期、ネイティブ・アメリカン(昔の言い方ではアメリカ・インディアン)の酋長の娘と、イギリスから来た入植者との恋物語で、実話に基づいてい... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ニューワールド
    Pocket Warmer
    2006年4月23日
    邦題:ニューワールド 原題:The New World 監督:テレンス・マリッ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 磯城島(しきしま)の
    日々是桜
    2006年4月23日
    磯城島の 大和の国に 人さはに 満ちてあれども 藤波の 思ひもとほり 若草の 思ひ付きにし 君が目に 恋ひや明かさむ 長きこの夜を 「万葉集・巻十三」 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「ニュー・ワールド」試写会(ネタバレなし)
    元バックパッカーOLの日記
    2006年4月19日
    4/14に、「ニュー・ワールド」という映画の試写会に行ってきました。この映画はディズニー映画にもなった「ポカホンタス」の話。私はポカホンタスの名前は知っていましたが、お話は知りませんでした。「ニュー・ワールド」の公式サイトはこちら【あらすじ】17世紀初... ...[外部サイトの続きを読む]
  • sun 様
    2006年2月28日
    まだこの映画は見ていませんがかなり期待しています☆個人的にディズニーのポカホンタスは大好きですし、この世界観はたまりませんね。歴史の動きに合わせたストーリー展開と微妙な心の動きが楽しみです。ポカホンタス役の女の子15歳なんですね。なんだあの貫禄は…。すごすぎる。というより15歳でポカホンタスの役は難しすぎるのでは??
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