作品情報 | その他の作品のレビュー

猫目小僧 (2005)

ほおにあるあざのせいでふさぎがちな毎日を過ごしている美少女まゆか(石田未来)の前に、体は人間だが顔は猫そっくりの猫目小僧が現れる。まゆかに、かなわぬ恋心を抱く猫目小僧は、村に現れた妖怪ギョロリ(竹中直人)の魔の手がまゆかに迫っていることを知り、最強の妖怪に決死の戦いを挑む。


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  • 猫目小僧
    ダイターンクラッシュ!!
    2010年4月24日
    2010年4月23日(金) レンタルDVD 猫目小僧 [DVD]出版社/メーカー: 松竹メディア: DVD 期間限定TSUTAYA川崎店 DVD1本100円で借りた5本のその3。 楳図かずお先生原作映画に当たり無し。 被り物のマスクの猫目小僧がチープな特撮で暴れる本作は、明らかにコメディだ。 主役の娘が悲鳴を上げるときに、ワザとらしい手のポーズを決めるのが、鬱陶しくてならない。 肉玉とかいう悪役は、サナギマンが崩れたような形態で失笑。 それでも、何か許してしまう独特の雰囲気がこの作品にはある。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 笑いか?感動か?果たして?「猫目小僧」
    bobbys☆hiro☆goo☆シネプラザ
    2006年10月8日
    今年はプチ楳図かずお先生ブームなのでしょうか? 50周年を祝うにはいいのでしょう。 「神の左手 悪魔の右手」に続く映画化作品 「猫目小僧」 「きゃー」「こわい」との触れ込みがありますが 笑いの要素もあり、 いじめネタを元にした感動もあり いろいろな面で楽しめました。 「猫目小僧」と人間が共存すること自体 摩訶不思議なんですが~ 後半は「ゾンビ」系になったりもし 個人的には非常に気に入りました。 竹中直人もまたまた 一生懸命演技をしているのですが 出てきただけで客席から笑いが。 特撮の方も 円谷プロ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 猫目小僧を見てきたよ
    何時のことだか日記
    2006年7月12日
    甘酸っぱい青春映画でした。 こーゆーの好き。 カメラも絞り開放、逆光のふわふわ、きらきらな絵づくりで、まさにアイドル映画。 もっともアイドル映画でゲロや粘液やらは出てきませんが… で、相変わらず竹中直人はいらねー。いつもと変わらず竹中直人って演技してる.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 猫目小僧@ユーロスペース
    ソウウツおかげでFLASHBACK現象
    2006年7月10日
    井口昇の監督作品は「おいら女蛮」「卍」に続き、本作は今年に入って3本目の公開となる。量産体勢に入っている。しかしそれが決して勢いにならないのも彼らしさ。客は少なかった。 外見はイメージに大きく関与する。第一印象はその後にも響く。言いかえれば上っ面だけで判 ...[外部サイトの続きを読む]
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