作品情報 | その他の作品のレビュー

ミラクル・バナナ (2005)

大使館派遣員としてハイチ共和国に赴任した幸子(小山田サユリ)は、政情が不安定で貧困にあえぐ国民の姿を目の当たりにする。貧しくて学校に通えないばかりか、紙が貴重なためノートすら買えない子供も多い。そんなある日、捨てられたバナナの木から紙ができることを知った彼女は、バナナの紙を作るプロジェクトを立ち上げる。


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  • 7/14 ミラクルバナナ(’05)
    KYOKO〓
    2008年7月14日
    一昨年公開の錦織良成監督作品。前に見た錦織作品「白い船」同様角松敏生が音楽担当、とのことでも気になっていたのだった作品。大使館派遣員としてカリブの国ハイチに赴任したヒロインが、バナナの木から紙を作る、というプロジェクトに打ち込むヒューマンドラマ。 実際名古屋の大学院教授を中心に、熱帯の国で、バナナの廃棄物から紙を作る、というプロジェクトはあって、それを元にした企画作品のようで、 小山田サユリ演じるヒロインが、南国タヒチと間違えて赴任先希望をハイチに、そこでの楽観的若い女性目線で、現地の人々と馴染みつつ、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミラクルバナナ
    ポケットの中から
    2007年9月6日
    西半球の最貧国といわれるハイチ共和国。そんなハイチ共和国に、大使館の派遣員として赴任した三島幸子。ハイチのことをほとんど知らなかった彼女にとって、その現状すべてがカルチ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画DVD・マ行 ミラクルバナナ
    映画DVDレビューガイド
    2007年6月1日
    映画DVD・マ行 ミラクルバナナ (2005) 今回の映画DVDは、「ミラクルバ ...[外部サイトの続きを読む]
  • ミラクルバナナ
    こころね*
    2006年11月8日
    脚本・監督:錦織良成 音楽:角松敏生 小山田サユリ 山本耕史 アドゴニ― ・ロロ/ 緒形拳 舞台挨拶を見てみたくて、興味本位で見に行った。 監督と小山田サユリさんとアドゴニーさんの三人の登場。 監督のこの映画に対する熱い想いが伝わってくる。 また日本... ...[外部サイトの続きを読む]
  • たむけん 様
    ★★★★
    2006年8月23日
    明るくまっすぐな幸子に共感を覚えた。
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