大使館派遣員としてハイチ共和国に赴任した幸子(小山田サユリ)は、政情が不安定で貧困にあえぐ国民の姿を目の当たりにする。貧しくて学校に通えないばかりか、紙が貴重なためノートすら買えない子供も多い。そんなある日、捨てられたバナナの木から紙ができることを知った彼女は、バナナの紙を作るプロジェクトを立ち上げる。
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