作品情報 | その他の作品のレビュー

俺は、君のためにこそ死ににいく

太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメ(岸惠子)は、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもできず、複雑な思いを胸に秘めながら母親代わりとして慈愛の心で彼らを見守り続けていくのだが……。


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  • 映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』★「それを忘れては、なりもはん…。」
    **☆(yutake☆イヴのモノローグ)☆**
    2012年5月10日
        映画レビュー(ネタバレ表示なし)です。 http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tyem/id324782/rid138/p1/s2/c3/     先の大戦終盤での特攻兵を “ 見送った ” トメさんを主役にした 石原慎太郎氏が製作総指揮・脚本をつとめた作品です。   過去を忘れず、未来をどうするのか、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」の君とは?、ロケ地は鹿児島県知覧町・滋賀県五個荘、茨城県真壁町・美浦村、沖縄県、フィリピンほか。
    リージョナルシネマ REGIONAL CINEMA !
    2009年10月7日
    俺は、君のためにこそ死ににいく [DVD]販売元:TOEI COMPANY,LT ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく
    シネマDVD・映画情報館
    2009年7月22日
    昭和19年秋、太平洋戦争で圧倒的劣勢を強いられていた日本軍は、戦闘機に250キロの爆弾を搭載して敵艦に体当たりをする特別攻撃隊を編成。本来なら未来を担うべき若者たちの尊い命が多数失われていった。 特攻の基地のあった鹿児島県・知覧で軍の指定食堂を切り盛りしていた鳥濱トメさんは、家族と離れて出撃を待つ若者たちに母親のように慕われた人だった。トメさんは、大切な着物をコメや魚に代え出撃前の隊員たちに御馳走し、深夜の飲食は違反だと憲兵になぐられながらも「明日死ぬ人たちじゃないか。私はどうなってもいい」と言って... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 小嶋剛毅 様
    ★★★★★
    2007年5月24日
    石原知事の作品ですが立派な反戦映画でした。要は我々の先輩でその時代に生まれ合わせたが故に後の世代の為に特攻と言う異常な形で煩悶しつつやむなく命を捧げた若者達がいたこと、そして現在の日本に繋がっていることを特に国家の指導的立場にある者は肝に銘ずるべしとのことと私は受取りました。そのストーリー展開は岸恵子氏に対するNHKのインタビュー番組で彼女のご意向も大いに含まれていると伺いました。
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく・・・・・評価額950円
    ノラネコの呑んで観るシネマ
    2007年5月23日
    都知事、入魂の一作。 「俺は、君のためにこそ死ににいく」というまるで軍歌みたいなタイトルに、製作委員会のクレジットにズラズラと並んだ右系メディア。 ある意味で、久々に政治的な遠慮の無い思いっきりの良い戦争映画であ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「俺は、君のためにこそ死ににいく」軍国主義礼賛映画?的外れなこと言うな!
    シネマ親父の“日々是妄言”
    2007年5月22日
    石原慎太郎東京都知事が製作総指揮と脚本を務めた「俺は、君のためにこそ死ににいく」(東映)。公開前から様々な物議を醸しておりましたが、この映画の一体どこらへんが、好戦的な軍国主義万歳映画なのでしょうか?  太平洋戦争末期、戦況の悪化を受け日本軍は、アメリカ軍の艦船に戦闘機ごと体当たりする“特攻”を敢行。鹿児島県・知覧は、特攻隊の基地となった。知覧の町で食堂を営む鳥濱トメ(岸 恵子)の許には、特攻隊に配属された若者たちが集い、トメのことを母親のように慕いながら、大空へと飛び立って行った。機体の不具合 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「俺は、君のためにこそ死ににいく」 280万票=280万人?
    映画コンサルタント日記
    2007年5月15日
    石原慎太郎東京都知事が製作総指揮と脚本を手掛けました「俺は、君のためにこそ死に ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく
    さくらの映画スイッチ
    2007年5月14日
    生き残った特攻さんは 特攻崩れと蔑まれ死んでいった特攻さんも 犬死とさえ言われるようになった 監督:新城卓 製作総指揮: ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく
    映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評
    2007年5月14日
    東京都知事で作家の石原慎太郎の原作、製作総指揮の戦争大作。特攻の母と慕われた女性を軸に、若い特攻隊員たちの青春を描く。物語はオーソドックスな特攻隊もので、展開も読めるのだが、岸恵子の好演に思わず涙した。ホタルの場面が美しい。 (シネマッシモ評価:★5つが.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく
    Laboratory's Life
    2007年5月13日
    俺は、君のためにこそ死ににいくを観てきました!! 公式ページ : http://www.chiran1945.jp/ 監督 : 新城卓 製作総指揮・脚本 : 石原慎太郎 出演 : 徳重聡 、 窪塚洋介 、 筒井道隆 、 岸恵子 、 宮崎美子 昭 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく
    映画の話題を集めて、映画情報満載!
    2007年5月13日
    俺は、君のためにこそ死ににいく 太平洋戦争で特攻隊として戦地へ赴く事になる青年達の映画です。そして戦後特攻隊の生き残りが抱える心の問題等がテーマとなっています。 もし今も日本に徴兵制度があったとしたら、あなたはどうしますか?彼らは、有無を言わさずに戦地へ赴.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死にに行く
    備忘録
    2007年5月13日
    「俺は、君のためにこそ死にに行く」を観た。 どこかで見た場面、どこかで聞いた台詞、どこかで知ったエピソード、この映画のすべてをどこかで既に観たような気がする。「ありがち」の一言に尽きる。 静岡東映で18:15の回。客入りは40人ほどとなかなかの入り。 石原慎太郎ならではのなにかを期待していたこともあって、正直肩透かしの印象。 とはいえ、2つ横のまじめ大学生風の兄ちゃんと2列後ろのおばちゃんが泣きっぱなしでびっくりした。兄ちゃんの方はリアルネットウヨク風、おばちゃんは新興宗教婦人部... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ死にに行く
    備忘録
    2007年5月13日
    「俺は、君のためにこそ死にに行く」を観た。 どこかで見た場面、どこかで聞いた台詞、どこかで知ったエピソード、この映画のすべてをどこかで既に観たような気がする。「ありがち」の一言に尽きる。 静岡東映で18:15の回。客入りは40人ほどとなかなかの入り。 石原慎太郎ならではのなにかを期待していたこともあって、正直肩透かしの印象。 とはいえ、2つ横のまじめ大学生風の兄ちゃんと2列後ろのおばちゃんが泣きっぱなしでびっくりした。兄ちゃんの方はリアルネットウヨク風、おばちゃんは新興宗教婦人部... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★ 『俺は、君のためにこそ死ににいく』
    映画の感想文日記
    2007年5月12日
    2007年。東映。  新城卓:監督。 石原慎太郎:脚本・製作総指揮。 岸恵子、徳重聡、窪塚洋介、筒井道隆、中越典子、戸田菜穂、寺田農、遠藤憲一、石橋蓮司、伊武雅刀、的場浩司、長門裕之、その他出演。  新城卓監督の映画は、たしかNHK-BSで、『オ ...[外部サイトの続きを読む]
  • utti 様
    ★★★★★
    2007年5月7日
    窪塚がいい! 的場がいい! こんな映画が観たかった!!!
  • 俺は、君のためにこそ死ににいく~試写を鑑賞
    池下事務所(社会保険労務士・行政書士・マンション管理士)のくらしの相談室
    2007年5月3日
    人気blogランキングへ 昨日、「俺は君のためにこそ死にに行く」の試写を観てきた。この映画は特攻隊員の母といわれた鳥濱トメさんと死にに行く特攻隊員を描いたもので、石原慎太郎東京都知事が8年前に企画し、脚本を書き上げた。映画の随所に石原氏らしさが垣間見えた。 ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」石原慎太郎
    映画 新作!邦画・洋画・アニメの新作映画情報
    2007年4月25日
    映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」石原慎太郎 新作映画「俺は、君のためにこそ死ににいく(おれは、きみのためにこそしにいく)」情報! 2007年5月12日に公開される日本映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」のニュースをご紹介します! .... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 俺は、君のためにこそ 死ににいく
    Room No.110
    2007年4月25日
    ◇ストーリー◇ 太平洋戦争末期、軍の指定である富屋食堂を切り盛りする鳥濱トメ(岸惠子)は、地元の知覧が特攻基地となったことを知る。トメは家族と離れて出撃を待つ若者たちが自分に会いに来ては飛び立っていくことを引き留めることもできず、複雑な思いを胸に秘めながら母親代わりとして慈愛の心で彼らを見守り続けていくのだが……。(シネマトゥディより) ...[外部サイトの続きを読む]
  • ジジイのつくった死なせる映画
    戦争を語るブログ
    2007年4月10日
    特攻を描いた映画やTVドラマ、漫画等はこれまでも数知れずありました。自虐史観とやらを目の仇にする連中の言い分と異なり、独立後の日本で「カミカゼ」がタブー視されたことなどないので、石原慎太郎がスゴイこと成し遂げたとか誤解なさらぬように。 ...[外部サイトの続きを読む]
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