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ルワンダの涙 (2006)

アフリカのルワンダで、フツ族によるツチ族虐殺事件が発生。公立技術学校を運営する英国カトリック教会のクリストファー神父(ジョン・ハート)とそこで働く青年協力隊の英語教師ジョー・コナー(ヒュー・ダンシー)は、生徒のマリー(クレア=ホープ・アシティ)ら、学校に避難してきたツチ族とともに不穏な状況に直面してしまう……。


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  • 『ルワンダの涙』
    シネマな時間に考察を。
    2010年10月29日
    外国人からみたルワンダの悲劇。 そこに涙はあったのか。 黙殺は撲殺に等しく或いはそれよりも酷く。 ・・・なぜ、逃げたの? マリーの問いが全世界への問い掛けとなる。 『ルワンダの涙』 SHOOTING DOGS  2005年/イギリス、ドイツ/115min 監督:マイケル・ケイ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 【ルワンダの涙】
    Cinema and more
    2009年7月30日
    2006年 イギリス=ドイツ 〔ドラマ〕 115分 ○監督 : マイケル・ケイトン=ジョーンズ ○出演 : ジョン・ハート、ヒュー・ダンシー、ドミニク・ホロウィッツ、ルイス・マホニー、クレア=ホープ・アシティ ほか ≪あらすじ≫ ルワンダの首都・キガリ。 イ ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ルワンダの涙』映画レビュー
    E と U だけのブログ
    2008年6月1日
    『ルワンダの涙』を観ました。 ツチ族とフツ族による紛争の中、生きる人々、救う人々、救いたくても救えない人々を描いた作品です。 『ブラッド・ダイヤモンド』と並んでアフリカの現状を知るきっかけとなる素晴らしい作品です。 映画としての出来よりも、取り上げている内.. ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「ルワンダの涙」
    prisoner's BLOG
    2008年5月15日
    ルワンダの涙AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(D)このアイテムの詳細を見る 「ホテル・ルワンダ」に比べて、「良心的」な白人の無力ぶりの方に焦点が合っていて、特に国連軍の内政不干渉主義(それは一応帝国主義時代の内政干渉の「反省」から生まれたものではあるのだが)の硬直化批判が目立つ。 原題のShooting Dogsも、攻撃されなければ反撃できない、という理屈から、では死体を食べている犬を撃つのに「許可」はいらないのか、という複雑なアイロニーから来ている。 ルワンダ人は犬と一緒か、という意味 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ルワンダの涙』
    日々考えたこと
    2008年4月7日
    1994年、ルワンダで、フツ族によるツチ族大量虐殺がおこなわれた。約100日間で80万人もの人々(100万人という説も)が殺されている。「ルワンダの涙」は、この虐殺事件をテーマとした作品だ。  「ルワンダの涙 」公式サイトの解説によると、この作品は、共同製作者であり ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ルワンダの涙』を試写会で観賞
    エミー・ファン!ブログ
    2007年1月24日
    『ルワンダの涙』1月27日(土) TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国順次公開 (C) BBC , UK Film Council and Egoli Tossell 2005 『ルワンダの涙/Shooting Dogs(UK)/Beyond the Gates (USA)』 2007/01/27公開 公式 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画「ルワンダの涙」を試写会にて鑑賞。
    masalaの辛口映画館
    2007年1月23日
    昨日、京橋のメディアボックス試写室にて「ルワンダの涙」を見た。この試写会はブロガー限定の試写会で40名程のブロガーが集まった。 しかし、今日の試写会は液晶プロジェクターでの上映で、画面がベッタリとした感じで絵に奥行きが感じられず、画面の黒階調が悪く、... ...[外部サイトの続きを読む]
  • ルワンダの涙
    不動前Labs
    2007年1月21日
    「人が生きている」って何なんだろう。これがこの映画を観た第一感です。 私は人生の... ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『ルワンダの涙』
    セガール気分で逢いましょう
    2007年1月8日
    村上春樹の著作に『アンダーグラウンド』というルポルタージュがある。地下鉄サリン事 ...[外部サイトの続きを読む]
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