作品情報 | その他の作品のレビュー

バベル (2006)

モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)が、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコ(菊地凛子)は、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた……。


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  • 『バベル』を観た
    TV視聴室
    2007年5月16日
    2週間半放置、というか、転がしましたが、やっぱり文章にはできそうもないので、箇条書きにて失礼します。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル
    ねこかん[映画/DVD/本/感想]
    2007年5月15日
    こんばんは。今日は、映画を紹介します。公開してから、結構経ちますが、『バベル』を観てきました。「はるか昔、人々は神に近づこうと天に向かって塔を建て始めた。それを見た神は、怒り、地上に下りて、人々の言葉を乱し、互いに言葉が通じないようにし、全地のおもてに散らされた。やがてその街は、バベルと呼ばれるようになった。」「創世記」に出てくるバベルの塔の物語です。この映画は、そんなバベルの塔の物語をモチーフに ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バベル」
    元・副会長のCinema Days
    2007年5月13日
    (原題:Babel )テーマの重要度とキャストの熱演で長い上映時間を何とか持たせることには成功したが、出来は悪い。  まず、日本編は不要だ。菊地凛子がオスカー候補になったことが話題になっているが、確かに頑張ってはいるものの、役柄自体が不自然だ。あれじゃただの“露出狂のコギャル”である。ひょっとして作者は日本の女子高生はほとんど“あんな風”だと思っているのかもしれないが(苦笑)。  役所広司の設定も随分と無理がある。いったい何の仕事をしているのか。都心の超高級マンションに住み、休暇中にはアフリカでハンテ ...[外部サイトの続きを読む]
  • HARRISON 様
    2007年5月8日
    聾唖だからではなく、菊池凛子の役は性格的に変でした。不必要に裸になりすぎです。父親の役所公司の役もとってつけたようで...。日本のシ−ンがなくてもよかったのではと思いました。監督には悪いですが、はっきり言って「時間の無駄」でした。
  • 「バベル」/バベルの末裔はどこへ向かうのか
    I N T R O+blog
    2007年5月7日
    バベルの末裔はどこへ向かうのか /Text By 仙道 勇人 (ネタバレの可能性あり!)  菊池凛子の米アカデミー賞ノミネートによって日本国内で思いがけない知名度を得た本作は、「アモーレス・ペロス」(99)、「21グラム」(03)で知られるメキシコ人監... ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル / BABEL
    Sapphire
    2007年5月7日
    2006 / アメリカ 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ CAST:ブラッド・ピット / ケイト・ブランシェット / ガエル・ガルシア・ベルナル / 役所広司 / 菊地凛子 / アドリアナ・バラッザ モロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット... ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル(2006):Babel
    昨夜の一杯
    2007年5月7日
    公開までずいぶんと待たされましたね。でも極力情報を入れないようにしていたので、 てっきり「幻のバベルの塔は実在した。その秘密を暴くべく世界各地で起こる悲劇と陰謀」 みたいな話と思ってたから、鑑賞しながら少し戸惑いました。・・・(笑) そしてもっと物語が複雑に絡み合うと思っていたので、アルコール抜きで鑑賞に挑んだのですが意外とシンプルでしたね。 日本の描写に若干違和感があるのはおいといて、それぞれのエピソードがどれも興味を引かれる展開になっていました。 モロッコ、メキシコ、日本と、舞台によって映 ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル
    ゲームの王道
    2007年5月6日
    ワーナーマイカルシネマズ板橋6番スクリーンにてSRD鑑賞。  劇場にはアメリカ人と思しき観客が数人いたけれど、英語、スペイン語、アラビア語、日本語、手話とさ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • TKO 様
    2007年5月4日
    なんていうか僕の心にまで届かないそんな難解な内容でした。謎だけがが大量に残りこんなに見終わったあとに脱力した映画は初めてです。日本も舞台の一つでしたけどとってつけた感じで本編とはほぼ関係ないんでいらないんじゃないかとも思えました。
  • BABEL
    pinkopaque/weblog
    2007年5月4日
    「バベル」監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ出演:ブラッド・ピット、 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バベル」
    或る日の出来事
    2007年5月3日
    アカデミー賞をにぎわせた注目の作品(とはいえ、受賞したのは音楽賞だけだが)、公開初日に行ってきましたよ。 特典はリストバンド。「BABEL」という文字の他に「LISTEN(聞きなさい)」の字も入っている。うー、こんな ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「バベル」 ピークは2ヶ月前?
    映画コンサルタント日記
    2007年5月3日
    第79回アカデミー賞最優秀作曲賞受賞「バベル」オープニング土日興収2.7億円。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル
    O塚政晴と愉快な仲間達
    2007年5月3日
    ニュースによると、この映画を観て気分が悪くなった人もいるとか。 確かに問題のシーンは、しばらく画面がチカチカしてたけど、子供じゃないんだから気分悪くなる前に目をそらせばいいだけじゃん。 と思う。 バベル ★★☆☆☆ −ネタバレ少なめ− 菊地凜子がアカデミー賞助演女優賞ノミネートで話題になった作品。 いちおうブラッド・ピットが主役。 4つの物語が、時系列をバラバラに進行していく。 「モロッコを旅するブラピ夫妻」 「ブラ... ...[外部サイトの続きを読む]
  • いけぴー 様
    ★★
    2007年5月2日
    モロッコ、東京、メキシコとままぐるしく場面が変わり、見ていて疲れました。菊池凛子さんの演技には注目をしたものの、内容的には途中で飽きてしまいました。
  • バベル
    なみじろうのひまつぶし堂本舗
    2007年5月1日
    バベル:Shinarの古都;Noahの大洪水のあと, 人々が天まで届くバベルの塔 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画感想:『バベル』
    日々是好日
    2007年5月1日
    〔ストーリー〕  モロッコの山道をいく観光バスにはアメリカ人夫妻、リチャード (ブラッド・ピット) とスーザン (ケイト・ブランシェット) が乗車していた。そのバスをどこからか放たれた一発の銃弾が襲い、運悪くスーザンの肩を打ち抜いてしまう。実はその銃弾はヤギ飼いの少年が最近手に入れたライフルで悪気なく撃ったものだった。やがてライフルの元の所有者として東京の会社員、ヤスジロー (役所広司) の名前が判明するのだが…。 原題:BABEL 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 脚本:ギジェルモ ...[外部サイトの続きを読む]
  • バベル
    映画な☆気持ち
    2007年5月1日
    「バベル」は、一発の銃弾をきっかけに、モロッコ、アメリカとメキシコ、日本でそれぞれの物語が同時進行していく映画です。菊地凛子のオスカー賞ノミネートや、劇中のシーンで観客が体調不良を訴えるなど、何かと話題に事欠かないこの作品。私は今朝9時の回で観ましたが、地 ...[外部サイトの続きを読む]
  • アベッチ 様
    ★★★★
    2007年5月1日
    「私たちは悪いことはしていないのよ。ただ、愚かなことをしてしまった」 この言葉に、映画のすべてが凝縮されていると思います。
  • さくらの映画スイッチ 様
    ★★★★
    2007年5月1日
    ■格差社会■この映画では、先進国の日本と、発展途上国のメキシコやモロッコの格差が、浮かび上がるけど、チエコの暮らしは、日本国内(チエコとわたし)の格差も浮かび上がらせました。わたし自身も見下ろされる事によって、地球規模でも国内でも起こっている経済格差を実感しました。■聾唖であることは、当人の努力では治しようがありません。ハンディキャップに向けられる‘同情的な視線’、つまりまた別の“格差”、それを跳ね除けるような描き方は、日本人監督だったら出来なかったと思います。■ My Blog ■ さくらの映画スイッチ
  • 『バベル』レビュー 【映画】
    ばったすいみんぐすくーる
    2007年5月1日
    自分の気持ちを伝えるのは難しいが、この映画を感じ取るのも難しい…。 ◆評  価    6.5点 ◆分かりやすさ  C(感じ取るのが非常に難しい作品) ◆おススメ度   B(「アモーレスペロス」の方がおスス ...[外部サイトの続きを読む]
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