古くからの迷信で盲人への偏見が根強いチベット社会で、盲目のドイツ人教育者サブリエ・テンバーケンが盲人学校を設立した。数年後、盲人として史上初のエベレスト登頂を成し遂げたアメリカ人登山家エリック・ヴァイエンマイヤーを学校へ招待し、生徒たちとエベレストの北側、標高7000メートルのラクパリに挑む。
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