終戦を迎えた1945年。中国東北部の山中で、ひん死の状態だった日本人開拓団の愛(小林桂子)と夫の俊介(YASUTAKA)は、盲目の女性(チャン・シャオホワ)に命を救われる。村人に疎まれていた2人も、愛が村の女性の出産を手伝ったことをきっかけに受け入れられるように。しかし、日本へ帰ろうとした矢先に俊介が銃撃され、2人は引き裂かれてしまう。
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