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純愛 JUN-AI (2007)

終戦を迎えた1945年。中国東北部の山中で、ひん死の状態だった日本人開拓団の愛(小林桂子)と夫の俊介(YASUTAKA)は、盲目の女性(チャン・シャオホワ)に命を救われる。村人に疎まれていた2人も、愛が村の女性の出産を手伝ったことをきっかけに受け入れられるように。しかし、日本へ帰ろうとした矢先に俊介が銃撃され、2人は引き裂かれてしまう。


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  • マツモト 様
    ★★★★★
    2007年9月14日
    単館上映の映画、配給会社もなし、収益は中国の学校づくりに寄付する。 そんな、とてつもないいまどきあり得ない作品。 しかし、作品の出来栄えは素晴らしい。 涙せずには観ることはできない。 戦争時代の実話を基に作られた作品であるが、戦争映画ではなく愛の映画。 最後に流れる主題歌はEXILEのATSUSHIが手がけている。 人生とは何か、愛や感謝を考えさせられる作品に仕上がっている。
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