作品情報 | その他の作品のレビュー

おそいひと (2004)

重度の身体障害者である住田(住田雅清)の元に、卒業論文のために介護を経験したいという敦子(とりいまり)が訪れた。もう1人の介護者のタケ(堀田直蔵)のライブや詩の朗読会に連れ立って出かける2人だが、住田にある感情が芽生えはじめる。同じ障害者の福永(福永年久)の忠告もむなしく、住田は感情を抑えることができず……。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全3件中1~3件を表示しています。
  • 『おそいひと』
    ミニシアターに行こう。
    2009年11月22日
  • 『おそいひと』の感想 ※ネタバレあり
    少年トッパのブログ
    2008年5月26日
    圧倒された。恐ろしく詩的で美しく、なおかつ生々しい。好き嫌いで言えば好きな作品とは言えないが、傑作であることは間違いないだろう。  主人公の住田は重度の身体障害者。言語を喋ることができないのでトーキングエイド(キーボードを押すと音声を発する機器)でコミュニケーションを図り、主に車椅子で移動する(短い距離なら歩くことも可能)。不自由な日常生活を強いられているわけだが、周囲の人々には恵まれている。介護者であり友人でもあるタケは常に親身になって面倒を見ているし、他の介護者もさばけた態度で(つまり必要以上に気遣 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ■おそいひと [映画]
    *Hello Nico World
    2007年12月13日
    『おそいひと』(2004)日本  監督:柴田 剛 出演:住田雅清 兵庫県西宮市で ...[外部サイトの続きを読む]
全3件中1~3件を表示しています。