2006年11月、春の新作公演に向け戯曲を執筆する劇団唐組の座長、唐十郎。完成した手書きの戯曲が団員に配られ、唐組の芝居作りが始まった。14人の劇団員は俳優だけでなく、制作・美術・照明・音響など、舞台製作にかかわるすべての仕事をこなす。40日に渡るけいこから公演初日まで、唐と劇団員たちの芝居への情熱を追う。
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