作品情報 | その他の作品のレビュー

わたし出すわ (2009)

ばく大な財を築いて東京から故郷に帰ってきた山吹摩耶(小雪)は、久々に高校時代の同級生たちと再会。彼らの夢や希望の実現のために、彼女は次々に「わたし、出すわ」と大金を差し出す。どのように稼いだお金なのか、友人たちは勘ぐりながらもその大金を受け取ってしまう。果たして摩耶の真意とは? そして彼らの夢や希望の結末は?


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  • わたし出すわ【映画】を見ました
    カフェビショップ
    2012年3月9日
    「わたし出すわ」 何がしたかったのだろうかというね。 見終わっても、 なんだかなあ、腑に落ちないなあと もやもやだけが残ったかな。 お金の寓話をやりたかったということなのかな。 お金が人の生き方に与える影響みたいなのを お伽話風に見せたかったのかなと。 … ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ
    filmdays daybook
    2009年12月9日
    森田芳光監督最新作は、久々の監督自らのオリジナル脚本による、相手の希望をかなえる ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ
    七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba
    2009年11月23日
    摩耶が、突然、東京から故郷に帰ってきた 彼女は高校時代の友達の”夢”や”希望”を実現しようと大金を差し出す… 独りじゃないから きっと なんとも意味深なタイトルだが・・・(笑) 東京から故郷の北海道に帰って ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わたし出すわ」
    prisoner's BLOG
    2009年11月18日
    高校時代を回想シーンを作らずに校舎のいろいろな場所の静止カットに「オレ、魚と話せるひとなんだ」といった字幕がかぶさるだけで、学校生活がどのようなものだったのか想像させるのがうまい。「ハル」で字幕の喚起力と格闘した成果がここでも現れた。 北海道のヒヤッとするようなだだっ広い風景が、森田芳光作品らしいクールな感触を出す。 人にやたら無償で金をあげてまわるという、およそありそうにない行為をどう説得力を持たせるのかと思ったが、単純にどうもムリのある話です。 やたら無償で金をやるのは当人のためにならないという展開 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 映画【わたし出すわ】
    Chateau de perle
    2009年11月14日
    【わたし出すわ】 公式サイト 監督 森田芳光 出演 小雪、黒谷友香、井坂俊哉、山中崇、小澤征悦、小池栄子、仲村トオル、他 莫大な財を築いて 東京から故郷に帰ってきた山吹摩耶は、 久々に高校時代の同級生たちと再会。 彼らの夢や希望の実現のために、 彼女.... ...[外部サイトの続きを読む]
  • [映画]わたし出すわ~見るべきは函館
    NOW HERE
    2009年11月9日
    静岡シネギャラリー左側で10:15の回。客入りは12人。 この秋公開される函館ロケ3部作の2作品目。シネギャラリーとしては珍しく封切り公開ということもあって宣伝には力が入っていて、トイレの個室の一つ一つにシールが貼ってあった。 あと宣伝といえば写真に撮り損ねたけど ...[外部サイトの続きを読む]
  • 『わたし出すわ』/情けは人のためならず?
    LOVE Cinemas 調布
    2009年11月5日
    織田裕二版『椿三十郎』の森田芳光監督が1996年公開の『(ハル)』以来13年ぶりのオリジナル脚本で送るヒューマンドラマ。登場人物のお金に対する価値観や使い方を通して人間の生き方を問いかける問題作だ。主演は『ラスト・ブラッド』、『カムイ外伝』の小雪。共演に『砂時計』の井坂俊哉、『まぼろしの邪馬台国 』の黒谷友香、『僕の初恋をキミに捧ぐ』の仲村トオルといった多彩な面々が顔を揃えている。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • 「わたし出すわ」を観ましたよ
    よだれ一滴
    2009年11月5日
    「わたし出すわ」を観ましたよ。 小雪演じる主人公が函館に帰郷し、高校の同級生たちにお金を渡していくというお話。寓話的でとても静かな映画なのだろう・・・と思ったらかなりイビツで変な映画だったのでビックリ驚いた。 観ている内にもともと森田芳光の映画はイビツだという事を思い出して納得はしたのだが、昔は大きな武器になっていたオフビートな笑いがすっかり力を失っているのは残念でならない。それが時代のせいなのか、何を考えてるのかサッパリ分からない小雪のせいなのかは分からない。 もし小雪と二人きりになった ...[外部サイトの続きを読む]
  • 品川祐樹 様
    ★★★
    2009年11月3日
    題名が変わってるし、小雪や小池栄子が好きなので、2日に銀座の映画館で観たけど、ほんと、掴みどころがなくて、75歳のジジイには狐につままれたような映画でした。若い衆にポイントを聞きたいです。でも面白かった。 (品川の半ボケ老人)
  • [映画『わたし出すわ』を観た]
    『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
    2009年11月1日
    ☆久し振りに、森田芳光節を見たような気がした。  森田監督は、本来、このような、掴みどころのない、不思議な、すっとぼけた味わいの作風だった。  私は、彼が新進気鋭で現われた頃、映画に夢中になり始めた。  だから、森田監督の初期の作品は大好きだ。  『ときめきに死す』なんか素晴らしいが、もちろん『家族ゲーム』『それから』も捨て難い。  こちらの投稿を読んでみてくれないか?           [真夏の洗礼(旅は短くも不意に訪れる・・・)]  これなど、私は、ずっと『の・ようなもの』の後半の道中を ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ
    佐藤秀の徒然幻視録
    2009年11月1日
    公式サイト。森田芳光監督、小雪、黒谷友香、井坂俊哉、山中崇、小澤征悦、小池栄子、仲村トオル。「引き出しの中のラブレター」に続いて函館ロケ。しかも内容がイマイチなことも共通している。 ...[外部サイトの続きを読む]
  • ★★★★ 『わたし出すわ』
    映画の感想文日記
    2009年11月1日
    2009年。アスミック・エース エンタテインメント/セントラル・アーツ。   森田芳光監督・脚本。  10月31日より全国公開された作品なので、公開初日に見たことになる。しかし、広い館内に観客は私ひとりだけだった。途中で食べるものの音がうるさいおばさん ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ  ▲
    どんくらの映画わくわくどきどき
    2009年11月1日
    とうていかなえられないと思っていた夢が突然かなった時、その人の運命は・・・・それほど意外性はなく普通におもしろかった。  今1億円... ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ
    sailor's tale
    2009年10月31日
    『しりとり』は、つながっていく… ...[外部サイトの続きを読む]
  • わたし出すわ
    シネマDVD・映画情報館
    2009年10月10日
    東京から生まれ故郷に戻ってきた山吹摩耶は、久々に高校時代の同級生たちと再会する。世界の路面電車巡りに憧れる市電の運転士、練習中にケガをしたマラソンランナー、箱庭協会の会長になりたい男の妻、養魚試験場で働く研究員――彼らの夢や希望の実現のために、彼女は次々に「わたし、出すわ」と大金を差し出す。どのように稼いだお金なのか、友人たちは勘ぐりながらもその大金を受け取ってしまう。 予告編 ワーナー・マイカル・シネマズ劇場案内 ワーナー・マイカル・シネマズ 劇場検索... ...[外部サイトの続きを読む]
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